電車で土佐巡りするがで
土佐電気鉄道に乗り、高知の町を巡るがで~
続きの前にこちら↓も押しとおせ~
高知での出張生活、2週間目に突入しちゅう。
こちら高知もようよう涼しくなり、朝晩はひんやりとした空気が漂っちゅうが。
連休ともなれば、竜馬ブームで連日多くの観光客が訪れている高知市内。
ほがな観光客に混じって、路面電車に乗り高知を巡るがで。
早朝、始発の路面電車が動き出す前、線路にゃ朝の明かりが反射しちゅうが。
まもなく町が目覚める頃。
路面電車のある町並みはどこかノスタルジーを感じさせます。
お昼過ぎ、隣町の「いの町」へ。
ここは土佐電鉄伊野線の終着駅。
駅舎といってもここは路面電車、手前の路面に線路があるのが見えますにかぁーらんか。
そう、横から見ると・・・
路面電車だとはわかっていても、ちっくと不思議な感じがするがで。
そうこうするうちに電車がやってきちゅう。
車内もとってもノスタルジー
この電車はまもなく50歳を迎えるそうやか。
出発!!
伊野町の町なかを道路と平行に進行~
後部側の運転席、年代を感じさせます。
伊野町では線路は単線。
駅ですれ違いの電車を待ちます。
アンパンマンの電車がやってきちゅう。
すると、運転手さんは運転席から右側へ行き、
手に持っているのは通証。
対向電車の通証と交換やか。
アンパンマン電車は過ぎ去っていきちゅう。
高知市内に入ると、路面電車本来の道路の真ん中を行きゆう。
夕刻、路面電車は町の中心地へ向かう人たちを乗せて行き交います。
高知駅に到着。
高知駅にはこんな看板、「路面電車を楽しむべし!」
土佐便り、第一弾 まだまだ続きゆう、次回をお楽しみおせ!!
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