寺内町「富田林」を撮る
大阪府富田林にある寺内町は戦国時代末期より栄え、
現在は重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
そんな寺内町を撮ってみました。
いにしえからの街並みの雰囲気をだそうと、ちょっと青色を被せてみました・・・
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白壁や土塀、木格子、鬼瓦などが見事に調和した江戸時代の
商家とお寺の街並み。
江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚を起こしますが、
実際に歩いてみると、窓の向こうから聞こえる音に、
実際に暮らす人々の営みの様子が伺えます。
あて曲げとは外敵が侵入した際、通りを少しずらすことで
少しでもその侵攻を遅らせるための工夫です。
あいにく水道工事のため、カラーコーンや仮舗装のアスファルトが
写ってしまっているのが残念です。
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