「星空を見上げて」
「よく晴れた静かな晩、澄んだ冷たい空気の中、
星空から感じられるもの。それは“温もり”です。 武井伸吾」
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カヌー仲間と知り合うきっかけとなった「snow peak club」で
以前から星空の写真を掲載されていた「ライナスさん」こと武井伸吾氏。
夜の景色を切り取る「星景写真」は、いままでの天体写真とは違い、
私達が自然の中で見た星空の景色の感動をそのままファインダーに納めた写真です。
初めて彼の写真を見た時は衝撃を受けたのを今でも覚えています。
まるで昼間の様に明るく映し出された景色の空には眩いばかりの星空の写真。
そこには木々があり、湖があり、水鳥が羽を休め、当たり前の夜空の景色が
あるだけなのに、彼のファインダーを通して映った景色は別世界のよう・・・
そんな彼の星景写真の一部が今日発売(一部地域では9日発売ですね。)の
BE-PAL 1月号になんと掲載されているんです。
「いま注目の自然写真家による珠玉のショット」
昨日、BE-PALのページを開いていって彼の写真が紹介されているのを見つけ、
今日の仕事帰り、早速そんな彼の写真集「星空を見上げて」を買いました。
いままで彼の
HP「心象星景寫眞館」でも載っていた写真がありますが、こうして写真集で見ると
やっぱりいいですね。
「星景写真」 こんな素敵な写真を撮りたくなりました。
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