美笛の持ち主発見
近畿地方も梅雨明け宣言こそまだ出ていないですが、今日は朝から夏の空模様。水遊びにはちょうど良い季節となりました。
ということで、今日は河内長野・滝畑へBQQ&川遊びへと行ってきました。
そこで発見したのは・・・・・ これだ~
河原にタープを張り、息子と二人、川を遡っていきます。駐車場から石川を遡り、途中千石谷へと入っていきました。
水量は少なく、期待していたほどの滝壺遊びも出来ず、早くも川を下って行き、タープを張った河原の近くで遊ぶことに。
河原には人が溢れ大賑わいになっていました。
しかし、耳を澄ますとかすかにカジカカエルの鳴き声が。いままでに何回もここには来たことがありますが、ここでカジカカエルの鳴き声を聞いたのは初めてでした。「この川にもカジカカエルがいたのか~」って思うとなんだか嬉しくなります。
でも、いつも川に行くとこのカエルの美笛のごとく鳴き声を聞くのですが、未だその姿を見たことがありませんでした。写真では何度かありますが。かすかに覚えているのは吸盤の発達した指先を持っていること。
息子とオタマジャクシ捕りをしていると、子供を背負ったカエルを発見。その足先には吸盤が。ひょっとしたらこれがカジカカエルか?
しっかりと親カエルの背中に張り付いた子カエルは泳いでいる時も離れずくっついたまま。手足の吸盤で親の皮膚に張り付いているのでしょう。
水中でもしっかりとくっついています。
ところで我が家の子河童はといえば・・・・・
ライジャケ流れを楽しんでいるようです。カエルのように泳ぎ達者になってほしいものです。
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