カヌーツーリングのギア 再考

tekapo

2009年06月27日 22:42

今年も計画中の夏のカヌーツーリング&キャンプ。

準備に余念がない今日この頃ですが、去年熊野川に行った時は行くことが
大前提で、それに伴う装備がまだまだ不足していた様でした。

ただでさえ、キャパシティが小さい我がファルトにこれだけの荷物を積めば、
人間が座る場所もほとんどないくらい。

今年はこの点をなんとか改善したいなぁ~




この写真は去年の熊野川ツーリングの時の装備品一式です。

ということで、カヌーツーリングギアの再考です。
カヌーツーリングのキャンプ地といえば河原。

一日のダウンリバーを終えて、テントを張る河原を探す時、出来るだけ大きな石が
少ない場所を選びますが、それでもこぶし大の石であればよしとしようか、
っていうのが河原キャンプの常です。

河原に腰を下ろし、一日のパドリングですっかりと空腹になったお腹を満たすそんな場面で
大活躍してくれそうなのが、これ。







スノーピーク BAJA400です。岩だらけのサイトでコンロの上に掛ったクッカーをひっくり返すことなく、
安心して楽しい夕食のひと時を演出してくれそうなテーブルですね。


お腹が満たされたら、途中の河原で拾ってきた流木を集めて、焚き火。
カヌー仲間との楽しいひと時を快適に演出してくれるのにチョイスしたのが、これ。






スノーピーク コンパクトパネルチェアです。

時には深夜近くまで繰り広げられる焚き火&トーク。
そんな時にも、足・腰の負担を少しでも軽減してくれそうな快適ギアですね。
収納方法も3通りあり、収める場所により変えれそうな使い勝手がよさそうです。

他にもBAJA400の上に乗っているクッカー、スノーピーク パーソナルクッカーを購入しました。
今までは20年以上前に買ったモリタ製のクッカーだったのですが、フタが皿代わりになるというような
形状ではなく、コンロのカートリッジの収納性も悪かったので、思い切って買い替えました。
チタンかアルミかどちらにしようか迷いましたが、いろんな方のアドバイスもありアルミを選択。

カヌー&キャンプでは自分で荷物を背負うわけではないので、そんなには重量を気にすることは
ありません。このようなテーブルやチェアを装備の一つとして選択出来るのがメリットです。
これらの装備を防水バッグに入れる時の収納性を重点的に考えていけば、いろんな選択肢が
あるのがカヌーキャンプの魅力ですね。
夏ならば水中メガネやシュノーケルを積んでいくのもいいですね。

あとはミニタープが欲しいなぁ~  







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