再び藤原岳へ 絶景!! その2
藤原岳の山頂はふかふか新雪が待っていました
スノーシューがあれば その楽しみは倍増!!
青空 樹氷 雪煙 パウダースノー 楽しみましょう~
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2月6日の夕方、四日市の登山用品専門店「
シャモニ」へ。
テカポ「明日、御池岳へ行こうかと思っています。どうでしょうか?」
店長「これだけの雪が降った後なので、コグルミ谷を登っていくのは雪崩が心配されますね。」
とのこと。御池岳は藤原岳よりもこの時期は登る人が少ないので、ラッセルも予想されるとのことで、
よく朝の状況判断で最終的にはどちらにいくか決めることに。
シャモニでは
BD・ディプロイ7を購入。ブレード面は大きいながらシャフトはコンパクトに収納出来ます。
トップの写真に出てますね。
翌朝2月7日、車を走らせるが、山に近づけば路面には雪が残っている状況。
いつものセレナではないのでタイヤはノーマル&チェーンなし。
出来るだけ交通量の多い道を走るようにし、なんとかいなべ市まで来たのでしたが、
ここから先の国道306号はこの車で走るのには限界。
仕方なく脇道の路肩に車をデポし、徒歩で西藤原駅を目指します。
この時点で御池岳行きは断念決定。
前回は大貝戸道コースだったので、今日は聖宝寺コースから登ります。
鳴谷神社の鳥居をくぐり、石段を登ると聖宝寺です。
すでにこの辺りでも積雪20cm。
聖宝寺を抜けて道路から登山道に変わるとルートは迂回ルートへと続き、
がけ崩れにより谷を回りこむように進みます。
3合目辺りでもこれだけの雪。
それでも先行者のトレースによりつぼ足でなんとか歩けます。
6合目。雪の量はますます増えてきます。
振り返れば、一面真っ白のいなべの町並み。
聖宝寺ルートは裏登山道ということで、やはり登っている人は少ないです。
もう少し早い時間から登っていれば、間違いなく一番ラッセルを強いられていたことでしょう。
ようやく8合目で表道と合流し、最後の急坂を詰めます。
そして標高差1000mを一気に登り、見えてきたのは藤原岳山頂。
藤原岳山頂までのラストピッチです。
振り返れば天狗岩方面の山頂が真っ白に輝いていました。
風が創る紋様 綺麗です
空は青く 雪は輝いて・・・
まだ続きますよ~
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