三峰山スノートレキング
3月に入って季節はいよいよ春に近づいていきます。でももう少し雪も楽しみたい~ ということで、先週荒天で中止になったスノートレッキングに、三峰山へ息子と二人、行ってきました。
さて樹氷は見れましたでしょうか・・・・・・
自宅を5:40出発。登山口になる「みつえ村青少年旅行村」までは南阪奈道~R166~R369を通り1時間20分で到着。
青少年旅行村横では渓流釣りが解禁になったようで、たくさんの釣り師が早朝から竿を並べています。
今日のルートは 登尾コース~畝峠~三峰山山頂~八丁平~畝峠~不動滝コース~青少年旅行村
のコースで、往復距離7.5km 起点560m~山頂1235mの675mの標高差です。
さあ、7:20 ここから出発です。
林道を10分ほど歩くと登尾コースとの分岐にある橋を渡り、ここから尾根道の登りが始まります。
しばらくはこんな感じのコースが続きますが、あまり雪はなく、しかも前日に溶けた雪が凍結してバリバリになっているので、アイゼンなしでは登りにくいのでこのあたりで装着です。
さらに標高を重ねていくと、雪のほうも徐々に増え広葉樹の森が広がるあたりに来るとこのように視界も開け気分も盛り上がってきますね~
広葉樹が広がる森では、真白い雪原に木々が影を落とし、見る者を楽しませてくれます。
不動滝コースとの五本杉分岐点まで地図のコースタイムで1時間10分ほど。しかし我が息子は例によって木の枝を拾っては杖にして遊んだり、雪にわざと転んで遊んだりと一向に前に進まず、結局休憩を含めて2時間30分の所要時間となりました。まあ、そのおかげでこちらも息を切らして登ることもなく、体力不足を実感している私としてはのんびりペースでちょうどいいのですが。
五本杉分岐を過ぎ、山頂続きの稜線に近づくと雪の量はだいぶ増えてきたようです。
でも今日は踏み跡も十分残っており、天気もいいのでのんびり快適トレッキングを楽しんで行きます。
しかし、ご期待の樹氷は・・・・・
また後日に続く・・・・・ です。
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