春の始まりは廃線ウォーキング
春の移動性高気圧に覆われてすっかりと春めいた今日。天気もよく家族みんなでそとに行きたくなりますね~
そんなことで我がファミリーものんびり春の一日を楽しもうということで、武庫川廃線ウォークに出かけました。
今日は春を見つけることができましたでしょうか。
宝塚駅を少し過ぎたあたりで車をパーキングにいれて、国道176号沿いをしばらく歩いていきます。途中、JR生瀬駅を過ぎ、有馬温泉方面への分岐を直進。ここを左折すると蓬莱峡というのがあり、ロッククライミングの岩場があります。むかしはよくここでロッククライミングの練習に来たものです。ここを通るのは20年ぶりでした。
中国道の高架をくぐると間もなく廃線道の入り口です。このあたりの武庫川は渓谷美が見る者を楽しませてくれて、カヌー好きには思わず川の流れをじっとみて「水さえ綺麗だったら本当にいい川なのになぁ~」って思わず思ってしまいますね。
廃線道はところどころ枕木が残っており、子どもたちにはちょうどよい幅のようですが、大人の歩幅にはちょっと狭い感じでどうも歩きにくいです。
途中、こんな見張り台?もあり、鉄道施設がわずかながら残っているようです。
さあ、トンネルに突入です。トンネルは今日のコース中で6か所あり、トンネルによっては途中で曲がっているので入口も出口の明かりも見えず、懐中電灯が必要です。
トンネル内は足元に注意しないと枕木の出っ張りに思わずけつまずきそう。足元ばかりに気を取られて下を向いていると、首の後ろが「冷た~」 トンネルの天井から水滴がポタリと落ちてくるのでした。
続きはまた明日で~す。
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