カヌーのパッキング

tekapo

2008年07月13日 22:30

来週に迫った熊野川カヌーツーリング。必要な装備のリストアップをし、それをもとに一度パッキングしてみようと、日曜日の午後、やってみました。
これだけの荷物(食糧はまだですね。)を果たしてうまいこと2つあるドライバッグにパッキングできるでしょうか。


装備品は、右上から2人用テント、シュラフ、ロールペーパー、ガスカートリッジ、ランタン、クッカー(中にコンロ)、ポリタンク、

中列右より着替え、ヘッドランプ、エクステンションパッド&コンロ用風防、懐中電灯&ロープ類、まな板&食器、

前列真ん中より防水ケース(ライター&予備マントル&電池&メタ)、救急セット、タオル、温泉セット

以上ですね。あとはこれに食糧とビール(最重要品目ですね)&酒&飲料、カメラ、カヌー道具一式です。

これをさてカヌー用ドライバッグ2つに詰めてみると・・・・・


左側はほぼ満パン、右側は半分ほどなのでこちらに常温保存できる食料を入れてほぼ一杯となるでしょう。

実は今回、初めてカヌーにキャンプ道具を積んで川を下るのです。いままでは広い河原に車を止めて、そこをベースキャンプとして上流に下流にダウンリバーしていたので、これだけの荷物をカヌーに積み込んで下るのは初体験。

あとはこれをいかに左右のバランスよくカヌーに積み込むかが問題です。荷物を満載しているので沈は許されない!!
沈して荷物を流失してしまえば、特に食糧&ビールなんかを流失してしまえば、生命の危機?に晒される。

まあ、夏場なので寝ようと思ったらどこでも寝れるし、瀞峡を除けば全く人家のないところではないので、いざとなればなんとでもなるだろうけど・・・・

あと一週間、忘れているものがないか、または不要なものはないか、そして食事メニューを考えて、

  「大人の夏休み」  を満喫したいですねぇ~



 




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