2010年10月23日
綾錦 石鎚山 vol.3
弥山山頂についた我々。
信者の方の吹くホラ貝が朝日をバックに響き渡る

西にはニノ森、堂ヶ森

そして東側には天狗岳がそびえている。

ここまで来たからには、西日本の最高峰を踏まなくては。
ここから先は岩場の道を20分。

振り返れば、弥山の社が雲に浮かんでいるよう。

恐る恐る覗いてみる。

足元にはこんな絶景が・・・

天狗岳1982m 到着。

9:00を廻って、山頂付近にも人が増えてきたようだ。
そろそろ下山しよう。
ニノ森方面へちょっと寄り道していこうとするが、分岐をロスト。
結局来た道を戻り、帰りは混雑する鎖場を回避。
だいぶガスが上がってきたようだ。


10:00過ぎ、ニノ鎖下に戻ってきた。
o-papaさんのテントの前で再びコーヒータイム。
早くも次はどこの山へ行こうか、12月に入ったらスノーシューもいけるね。
それとも次は川かなぁ~、川は漕ぎ納めになるかなぁ~
なんて話をしながらも、ここでo-papaさんとはお別れです。
土小屋への帰りルート、来る時は真っ暗だったのでほとんど景色は見れていない。
でもちょっとガスで真っ白になってきたか。
時折晴れる瞬間を狙ってシャッターを切る。



11:30 土小屋の駐車場着。このころには辺りは真っ白になっていた。
まだ、時間は早いようだ。
帰り道はどこを通っていこうか。
朝、通れなかった石鎚スカイラインを通ってもいいけれど、あっという間に
下ってしまうだろう。
それならばと、瓶ヶ森林道を走ってみようということに決定。
きっと綺麗な紅葉がここでも見れるに違いない・・・・・
続きはまた後日で~す

信者の方の吹くホラ貝が朝日をバックに響き渡る
西にはニノ森、堂ヶ森
そして東側には天狗岳がそびえている。
ここまで来たからには、西日本の最高峰を踏まなくては。
ここから先は岩場の道を20分。
振り返れば、弥山の社が雲に浮かんでいるよう。
恐る恐る覗いてみる。
足元にはこんな絶景が・・・
天狗岳1982m 到着。
9:00を廻って、山頂付近にも人が増えてきたようだ。
そろそろ下山しよう。
ニノ森方面へちょっと寄り道していこうとするが、分岐をロスト。
結局来た道を戻り、帰りは混雑する鎖場を回避。
だいぶガスが上がってきたようだ。
10:00過ぎ、ニノ鎖下に戻ってきた。
o-papaさんのテントの前で再びコーヒータイム。
早くも次はどこの山へ行こうか、12月に入ったらスノーシューもいけるね。
それとも次は川かなぁ~、川は漕ぎ納めになるかなぁ~
なんて話をしながらも、ここでo-papaさんとはお別れです。
土小屋への帰りルート、来る時は真っ暗だったのでほとんど景色は見れていない。
でもちょっとガスで真っ白になってきたか。
時折晴れる瞬間を狙ってシャッターを切る。
11:30 土小屋の駐車場着。このころには辺りは真っ白になっていた。
まだ、時間は早いようだ。
帰り道はどこを通っていこうか。
朝、通れなかった石鎚スカイラインを通ってもいいけれど、あっという間に
下ってしまうだろう。
それならばと、瓶ヶ森林道を走ってみようということに決定。
きっと綺麗な紅葉がここでも見れるに違いない・・・・・
続きはまた後日で~す

Posted by tekapo at 18:09│Comments(10)
│石鎚山
この記事へのコメント
青空と白いガス、そして紅葉がすごいコントラストで素晴らしいですね。
お友達と出会っての山登り、大満足ですね。
こんな素晴らしい景色の中での、次の山行、カヌー行きの相談、楽しそうですね。
お友達と出会っての山登り、大満足ですね。
こんな素晴らしい景色の中での、次の山行、カヌー行きの相談、楽しそうですね。
Posted by RIKO at 2010年10月23日 19:52
画像に何度も登場させていただいてありがとうございます!
土小屋ルートの景色、晴れ間からのぞく紅葉もスバラシーですね!!
階段だらけの成就ルートよりもトレッキングぽいですね。
公共交通機関がもっと便利だったら
成就→山頂→土小屋と歩けるのになあー。
山頂から見えていた気持ち良さげな笹原、二の森方面への寄り道が叶わなかったのがちょっと残念でしたね。。。
でも、時間的に余裕があったのと、早めに間違いに気づいたことで
幸い、行程には大きな影響はありませんでした。
しかし、もし気づくのが遅かったり、それが夕刻だったりすると・・・
整備・開発された登山道で、道標もしっかり立ってたのに、
油断しているとあんなに簡単に分岐を見落としたりするのだということを
身をもって学習できて良かったです。
やはり、周囲の観察、地図の確認、いざというときのためのヘッドランプと非常食の携行は必須ですね!
山にもちょっと慣れてきたトコロだったので、今後に向けて気を引き締めたいと思います。
瓶ヶ森林道の記事も楽しみにしてまーす!
土小屋ルートの景色、晴れ間からのぞく紅葉もスバラシーですね!!
階段だらけの成就ルートよりもトレッキングぽいですね。
公共交通機関がもっと便利だったら
成就→山頂→土小屋と歩けるのになあー。
山頂から見えていた気持ち良さげな笹原、二の森方面への寄り道が叶わなかったのがちょっと残念でしたね。。。
でも、時間的に余裕があったのと、早めに間違いに気づいたことで
幸い、行程には大きな影響はありませんでした。
しかし、もし気づくのが遅かったり、それが夕刻だったりすると・・・
整備・開発された登山道で、道標もしっかり立ってたのに、
油断しているとあんなに簡単に分岐を見落としたりするのだということを
身をもって学習できて良かったです。
やはり、周囲の観察、地図の確認、いざというときのためのヘッドランプと非常食の携行は必須ですね!
山にもちょっと慣れてきたトコロだったので、今後に向けて気を引き締めたいと思います。
瓶ヶ森林道の記事も楽しみにしてまーす!
Posted by o-papa at 2010年10月23日 21:37
先日某国営放送(笑)で深夜に『空中散歩 -四国・碧(あお)き海と山河を巡る-』って番組を放送していたんです。
飛行機搭載のカメラで四国の上空から眺めた風景を流すという、NHK(←言ってるし^^;)ならではの番組です。
もちろん起きているはずもなく、録画をしての視聴ですが、先日流れた四万十川や道中の宇和島、高知市、吉野川etc.すごくきれいな風景でした。
その中で石鎚山の山頂も映像に収められていて、「あんなとこ、絶対人立てへんし」って思っていた、その場所に、、、立ってるし(笑)
あ、正確には立たれてませんね^^;
う~ん、ぜひ腰に手を当てて仁王立ちをしてほしかった。
それにしても神の存在を感じるような、恐れ多い雰囲気も持つ山の姿ですね。
飛行機搭載のカメラで四国の上空から眺めた風景を流すという、NHK(←言ってるし^^;)ならではの番組です。
もちろん起きているはずもなく、録画をしての視聴ですが、先日流れた四万十川や道中の宇和島、高知市、吉野川etc.すごくきれいな風景でした。
その中で石鎚山の山頂も映像に収められていて、「あんなとこ、絶対人立てへんし」って思っていた、その場所に、、、立ってるし(笑)
あ、正確には立たれてませんね^^;
う~ん、ぜひ腰に手を当てて仁王立ちをしてほしかった。
それにしても神の存在を感じるような、恐れ多い雰囲気も持つ山の姿ですね。
Posted by tetsu at 2010年10月23日 23:09
酔っ払いでございますf^^;
写真の色合いが馴染みます。やはりニコンだからでしょうか?
そびえている天狗岳にシビレマシタ。。。
仕事が忙しすぎて、身体は痺れておりますが、これを見た以上は何処かへ行かないとさらに痺れてしまいそうです。
羨ましぃ~。
完全にやられました。
もう少し呑みます。
写真の色合いが馴染みます。やはりニコンだからでしょうか?
そびえている天狗岳にシビレマシタ。。。
仕事が忙しすぎて、身体は痺れておりますが、これを見た以上は何処かへ行かないとさらに痺れてしまいそうです。
羨ましぃ~。
完全にやられました。
もう少し呑みます。
Posted by かつお at 2010年10月23日 23:51
tekopoさんの写真は、どれもきれいですね!
僕もその場でみてきたような気になります。
それにしても美しい景色ですね。
赤と緑と岩の色の見事なコントラスト!
たとえがわるい(?)ですが贅を尽くした精巧なミニチュアみたいですね。
石鎚山のルートは険しいんですね。
あんなに太い鎖場なんて初めて見ました。
でも山伏さんはあんな格好でよく登れるものだと感心してしまいます。
o-papaさんのショットもすてきです!
高度感抜群ですね。
これからも四国レポート期待しています!
でも関西にもちょくちょく戻ってきて下さいね。
僕もその場でみてきたような気になります。
それにしても美しい景色ですね。
赤と緑と岩の色の見事なコントラスト!
たとえがわるい(?)ですが贅を尽くした精巧なミニチュアみたいですね。
石鎚山のルートは険しいんですね。
あんなに太い鎖場なんて初めて見ました。
でも山伏さんはあんな格好でよく登れるものだと感心してしまいます。
o-papaさんのショットもすてきです!
高度感抜群ですね。
これからも四国レポート期待しています!
でも関西にもちょくちょく戻ってきて下さいね。
Posted by しか at 2010年10月24日 15:13
RIKOさん 今晩は~
>青空と白いガス、そして紅葉がすごいコントラストで素晴らしいですね。
お友達と出会っての山登り、大満足ですね。
色んな色が混じってほんと見事なコントラストを楽しめました。
山の紅葉はほんと綺麗ですね。
そんな山の上で仲間と待ち合わせをしての再会。
充実した一日でした。
>んな素晴らしい景色の中での、次の山行、カヌー行きの相談、
楽しそうですね。
次はまた違った趣きで楽しみましょう~なんてことを
話してました。山も川もまだまだ楽しめますからね。
>青空と白いガス、そして紅葉がすごいコントラストで素晴らしいですね。
お友達と出会っての山登り、大満足ですね。
色んな色が混じってほんと見事なコントラストを楽しめました。
山の紅葉はほんと綺麗ですね。
そんな山の上で仲間と待ち合わせをしての再会。
充実した一日でした。
>んな素晴らしい景色の中での、次の山行、カヌー行きの相談、
楽しそうですね。
次はまた違った趣きで楽しみましょう~なんてことを
話してました。山も川もまだまだ楽しめますからね。
Posted by tekapo at 2010年10月25日 21:32
o-papaさん 毎度で~す
>土小屋ルートの景色、晴れ間からのぞく紅葉もスバラシーですね!!
振り返ると山頂の絶景が雲の切れ間から見れました。
そんな急な登りもないので、のんびりトレッキングには
楽しいコースでしょうね。
>公共交通機関がもっと便利だったら
成就→山頂→土小屋と歩けるのになあー。
そうですよね。縦走コースであるくには一日では無理っぽい
ですよね。せっかくの絶景ルートなのに残念だぁ~
>山頂から見えていた気持ち良さげな笹原、二の森方面への寄り道が叶わなかったのがちょっと残念でしたね。。。
でも、時間的に余裕があったのと、早めに間違いに気づいたことで
幸い、行程には大きな影響はありませんでした。
あの時、気軽な気持ちで行ってみようってことだったので、
地図もじっくりとみていなかったです。
どの辺に分岐があるとか、方向はどっちだとか・・・
大切なことをおろそかにしてましたね。
>やはり、周囲の観察、地図の確認、いざというときのためのヘッドランプと非常食の携行は必須ですね!
山にもちょっと慣れてきたトコロだったので、今後に向けて気を引き締めたいと思います。
日帰りとはいえど、装備は万全に、気持ちを緩めることなく
したいものですね。
>瓶ヶ森林道の記事も楽しみにしてまーす!
最高のドライブコースでしたよ~
お楽しみに~
>土小屋ルートの景色、晴れ間からのぞく紅葉もスバラシーですね!!
振り返ると山頂の絶景が雲の切れ間から見れました。
そんな急な登りもないので、のんびりトレッキングには
楽しいコースでしょうね。
>公共交通機関がもっと便利だったら
成就→山頂→土小屋と歩けるのになあー。
そうですよね。縦走コースであるくには一日では無理っぽい
ですよね。せっかくの絶景ルートなのに残念だぁ~
>山頂から見えていた気持ち良さげな笹原、二の森方面への寄り道が叶わなかったのがちょっと残念でしたね。。。
でも、時間的に余裕があったのと、早めに間違いに気づいたことで
幸い、行程には大きな影響はありませんでした。
あの時、気軽な気持ちで行ってみようってことだったので、
地図もじっくりとみていなかったです。
どの辺に分岐があるとか、方向はどっちだとか・・・
大切なことをおろそかにしてましたね。
>やはり、周囲の観察、地図の確認、いざというときのためのヘッドランプと非常食の携行は必須ですね!
山にもちょっと慣れてきたトコロだったので、今後に向けて気を引き締めたいと思います。
日帰りとはいえど、装備は万全に、気持ちを緩めることなく
したいものですね。
>瓶ヶ森林道の記事も楽しみにしてまーす!
最高のドライブコースでしたよ~
お楽しみに~
Posted by tekapo at 2010年10月25日 21:50
tetsuさん 毎度で~す
>先日某国営放送(笑)で深夜に『空中散歩 -四国・碧(あお)き海と山河を巡る-』って番組を放送していたんです。
その中で石鎚山の山頂も映像に収められていて、「あんなとこ、絶対人立てへんし」って思っていた、その場所に、、、立ってるし(笑)
天狗岳のテッペン、ほんとに尖がっていました。
なのでそこには立てませんでしって言い訳ぽいですね。
でも、ほんと断崖絶壁の上の山頂でしたよ。
>それにしても神の存在を感じるような、恐れ多い雰囲気も持つ山の姿ですね。
その昔は人を寄せ付けないそんな存在だったんでしょうね。
鎖がなかったら登れなかったのかもしれません。
そんな神々しい山の雰囲気がヒシヒシと感じられました。
>先日某国営放送(笑)で深夜に『空中散歩 -四国・碧(あお)き海と山河を巡る-』って番組を放送していたんです。
その中で石鎚山の山頂も映像に収められていて、「あんなとこ、絶対人立てへんし」って思っていた、その場所に、、、立ってるし(笑)
天狗岳のテッペン、ほんとに尖がっていました。
なのでそこには立てませんでしって言い訳ぽいですね。
でも、ほんと断崖絶壁の上の山頂でしたよ。
>それにしても神の存在を感じるような、恐れ多い雰囲気も持つ山の姿ですね。
その昔は人を寄せ付けないそんな存在だったんでしょうね。
鎖がなかったら登れなかったのかもしれません。
そんな神々しい山の雰囲気がヒシヒシと感じられました。
Posted by tekapo at 2010年10月25日 21:57
かつおさん 毎度で~す
>酔っ払いでございますf^^;
写真の色合いが馴染みます。やはりニコンだからでしょうか?
紅葉の山の写真に酔っていただけました?
PLフィルター付なのでコントラストが余計にはっきりとしていますが、
実際も凄かったですよ。
仕事が忙しすぎて、身体は痺れておりますが、これを見た以上は何処かへ行かないとさらに痺れてしまいそうです。
羨ましぃ~。
完全にやられました。もう少し呑みます。
呑みすぎ注意!!ですよ~
お忙しいようですね。でも体を壊さないようにねぇ~
山が呼んでいます。
そして雪の世界も呼んでいます。
この冬はご一緒できるといいですね。
>酔っ払いでございますf^^;
写真の色合いが馴染みます。やはりニコンだからでしょうか?
紅葉の山の写真に酔っていただけました?
PLフィルター付なのでコントラストが余計にはっきりとしていますが、
実際も凄かったですよ。
仕事が忙しすぎて、身体は痺れておりますが、これを見た以上は何処かへ行かないとさらに痺れてしまいそうです。
羨ましぃ~。
完全にやられました。もう少し呑みます。
呑みすぎ注意!!ですよ~
お忙しいようですね。でも体を壊さないようにねぇ~
山が呼んでいます。
そして雪の世界も呼んでいます。
この冬はご一緒できるといいですね。
Posted by tekapo at 2010年10月25日 22:02
しかちゃん 毎度で~す
>赤と緑と岩の色の見事なコントラスト!
たとえがわるい(?)ですが贅を尽くした精巧なミニチュアみたいですね。
笹原の緑色がろいいっそう紅葉の色を引き立たせてくれている
ようですね。こうして写真で見ると、たしかにミニチュアの
ように見えなくもない?
>石鎚山のルートは険しいんですね。
あんなに太い鎖場なんて初めて見ました。
あの鎖、太すぎます。でも逆にそれが足場代わりにも
なるから、そういう意味では正解でしょうか。
鎖がなければエキスパートしか登れないルートかも
しれません。
>o-papaさんのショットもすてきです!
高度感抜群ですね。
o-papaさんにも被写体になってもらったり、逆に
私を写してもらったりと、仲間がいると
写真も楽しめます。ソロではなかなかここまでは・・
>これからも四国レポート期待しています!
でも関西にもちょくちょく戻ってきて下さいね。
11月に入れば、頻繁に大阪へ帰ってくる予定。
お次は関西の川、山で会いましょう~
>赤と緑と岩の色の見事なコントラスト!
たとえがわるい(?)ですが贅を尽くした精巧なミニチュアみたいですね。
笹原の緑色がろいいっそう紅葉の色を引き立たせてくれている
ようですね。こうして写真で見ると、たしかにミニチュアの
ように見えなくもない?
>石鎚山のルートは険しいんですね。
あんなに太い鎖場なんて初めて見ました。
あの鎖、太すぎます。でも逆にそれが足場代わりにも
なるから、そういう意味では正解でしょうか。
鎖がなければエキスパートしか登れないルートかも
しれません。
>o-papaさんのショットもすてきです!
高度感抜群ですね。
o-papaさんにも被写体になってもらったり、逆に
私を写してもらったりと、仲間がいると
写真も楽しめます。ソロではなかなかここまでは・・
>これからも四国レポート期待しています!
でも関西にもちょくちょく戻ってきて下さいね。
11月に入れば、頻繁に大阪へ帰ってくる予定。
お次は関西の川、山で会いましょう~
Posted by tekapo
at 2010年10月26日 12:32

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