2012年08月10日
黒部五郎岳~双六岳縦走 vol.3
8月4日 縦走2日目
深夜、自然と目が覚めた。
時計を見るとAM1:00過ぎだ。
目覚ましはAM2:00にセットしてあるが、恐らく今から寝直しは出来ないだろう。
予定の時間よりはだいぶ早いが、体の調子もいいようだし、起きよう。
南の夜空の十六夜の月はまだ高い。
月光に照らされた黒部五郎岳が遥か遠くに浮かんでいるようだ。
これだけ明るければ十分だ。
朝食をとり、入念にストレッチを行う。
テント場はまだ寝静まっているので、起こさないようにテントを畳み、
ザックにパッキングする。
AM2:50 薬師峠キャンプ場を出発。
木道は月光に照らされ白く浮かび上がっている。
今日のコースタイムは9時間50分。
順調に歩いていければ昼過ぎには三俣蓮華キャンプ場に着くだろうか。
AM3:20 太郎平小屋を過ぎる。

小屋もまだ今は静寂の時である。
しばらくは木道のルートが続くのでヘッドライトを点けずに歩いて行く。
30分ほど歩いたであろうか。
後ろを振り返ると点々と灯るライトの光。
テント泊の人だろうか。
北ノ俣岳への斜面に掛かる頃、微かに東の空が明るくなってきた。

月光を浴びながらの休息

さらに明るさを増す東の空

北ノ俣岳はハクサンイチゲの群生があり、
白い花びらが月夜に浮かび上がっていた。

AM4:58 北ノ俣岳2662m 到着

なんとかご来光に間に合った。
南西の空を見ると白山が雲海に浮かんでいた。

南の空には笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山のピークがきれいに並んでいる。

AM5:05 ご来光

黎明の瞬間を楽しんだ後は朝日を浴びながらのトレッキング


AM7:00 中俣乗越到着

ここからは黒部五郎岳への350mの登りだ。
大きな斜面が立ちはだかるように感じられる。

ライチョウがお出迎え

キツイの登りだが、比較的穏やかな斜面

AM8:00 黒部五郎岳の肩に到着

眼下に広がるカール 迫力満点だ
黒部五郎小舎から来られた方と挨拶を交わしながら、写真を撮っていただく。


ザックをデポし、山頂を目指す。
AM8:15 黒部五郎岳2840m 到着

遮るものが一切ない絶景

北を望めば左から薬師岳、剣岳・立山。さらに遠く白馬岳までが見える。

カールの先には雲の平

南には笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山

いつまでも眺めていたい風景
十分に堪能したあと、肩まで降りていく。
AM8:45 いよいよカールへと降りていく

カールの縁は切り立った斜面
降りるにつれて次第に緩やかになっていくのがカールである
雪渓と青空、そしてお花畑が織りなすカラーコンビネーションが見事


カールの底には巨岩がゴロゴロ。氷河地形の名残である。

雪渓の端部にやってきた。

冷たい雪融け水に喉を潤す。
肩から歩くこと2時間弱、黒部五郎小舎が見えてきた。

三角屋根の建物がなんとも風景にマッチしている。

北アルプスの最深部にある小屋というだけで、感激してしまう。
小屋でしばらくの休憩。
玄関先でよく冷やされたジュースとゼリーに思わず財布から小銭が。
AM10:50 黒部五郎小舎を出発
ここからも300mほどの登り返しが待っている。
幾分ペースが落ちてきたか、何度も何度も休憩しながら登って行く。
右側の谷が大きく落ち込んでいる。

こんな斜面を見ていると、滑りたくなるなぁ~
そういえば、このあたりはバックカントリーのエリアでもあるのだ。
いつか滑るであろう斜面をしっかりと見ておこう~!!
振り返れば、まだまだ大きく見える黒部五郎岳とカール

雲の平も近くに見える。

今度はあそこを歩いてみたいなぁ~
黒部川源流域もくっきり

稜線沿いのルートから三俣山荘への巻き道への分岐に差し掛かる。

ここで北ノ俣岳あたりから常に前後を歩いてこられた単独行の方と別れる。
彼はこのまま三俣蓮華岳から双六岳へと登り、双六岳キャンプ場へ行くという。
コースタイムにして13時間にもなるだろう。
巻き道も見事なお花畑

突然前方が開け、ドォ~ンと姿を現した鷲羽岳と三俣山荘

まるでドラマ「サマーレスキュー」の小屋の雰囲気だ。

ここから見る鷲羽岳、迫力満点です。
PM1:00 三俣小屋到着です。

ここまでの所要時間10時間10分
休憩を入れてもコースタイムとほぼ同じ時間で歩いてこれた。
ここからは槍ヶ岳が一望なのである。

昨年、槍ヶ岳に登った時は、ほとんど真っ白だったので、
こうしてこの景色を見れるなんて感動もひとしお。
硫黄尾根とのカラーコンビネーションも絶妙です。

三俣山荘のキャンプ場
最高のロケーション、お気に入りになりそう。
小屋の前のベンチで槍ヶ岳をアテにビールで乾杯。
今日一日、無事に歩けたこと、最高の景色を堪能できたことなどに想いを巡らす。
ベンチで隣あった同年代の方としばしお話。
今日は三俣山荘から鷲羽岳、水晶岳、祖父岳を回ってきたそうだ。
この後、双六小屋まで向かうそうだ。
こうした時間も単独行ならでは。
単独行同士だから気軽に声をかけやすいんでしょうね。
テントに戻り、ゆっくりとした午後の時間を過ごす。
マットに転がり、山の本を読んだり、地図を見ながら今日のコースを振り返ったり・・・・・
今日もまたまたPM7:30の就寝です。
vol.4へと続きます

深夜、自然と目が覚めた。
時計を見るとAM1:00過ぎだ。
目覚ましはAM2:00にセットしてあるが、恐らく今から寝直しは出来ないだろう。
予定の時間よりはだいぶ早いが、体の調子もいいようだし、起きよう。
南の夜空の十六夜の月はまだ高い。
月光に照らされた黒部五郎岳が遥か遠くに浮かんでいるようだ。
これだけ明るければ十分だ。
朝食をとり、入念にストレッチを行う。
テント場はまだ寝静まっているので、起こさないようにテントを畳み、
ザックにパッキングする。
AM2:50 薬師峠キャンプ場を出発。
木道は月光に照らされ白く浮かび上がっている。
今日のコースタイムは9時間50分。
順調に歩いていければ昼過ぎには三俣蓮華キャンプ場に着くだろうか。
AM3:20 太郎平小屋を過ぎる。
小屋もまだ今は静寂の時である。
しばらくは木道のルートが続くのでヘッドライトを点けずに歩いて行く。
30分ほど歩いたであろうか。
後ろを振り返ると点々と灯るライトの光。
テント泊の人だろうか。
北ノ俣岳への斜面に掛かる頃、微かに東の空が明るくなってきた。
月光を浴びながらの休息
さらに明るさを増す東の空
北ノ俣岳はハクサンイチゲの群生があり、
白い花びらが月夜に浮かび上がっていた。
AM4:58 北ノ俣岳2662m 到着
なんとかご来光に間に合った。
南西の空を見ると白山が雲海に浮かんでいた。
南の空には笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山のピークがきれいに並んでいる。
AM5:05 ご来光
黎明の瞬間を楽しんだ後は朝日を浴びながらのトレッキング
AM7:00 中俣乗越到着
ここからは黒部五郎岳への350mの登りだ。
大きな斜面が立ちはだかるように感じられる。
ライチョウがお出迎え
キツイの登りだが、比較的穏やかな斜面
AM8:00 黒部五郎岳の肩に到着
眼下に広がるカール 迫力満点だ
黒部五郎小舎から来られた方と挨拶を交わしながら、写真を撮っていただく。
ザックをデポし、山頂を目指す。
AM8:15 黒部五郎岳2840m 到着
遮るものが一切ない絶景
北を望めば左から薬師岳、剣岳・立山。さらに遠く白馬岳までが見える。
カールの先には雲の平
南には笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山
いつまでも眺めていたい風景
十分に堪能したあと、肩まで降りていく。
AM8:45 いよいよカールへと降りていく
カールの縁は切り立った斜面
降りるにつれて次第に緩やかになっていくのがカールである
雪渓と青空、そしてお花畑が織りなすカラーコンビネーションが見事
カールの底には巨岩がゴロゴロ。氷河地形の名残である。
雪渓の端部にやってきた。
冷たい雪融け水に喉を潤す。
肩から歩くこと2時間弱、黒部五郎小舎が見えてきた。
三角屋根の建物がなんとも風景にマッチしている。
北アルプスの最深部にある小屋というだけで、感激してしまう。
小屋でしばらくの休憩。
玄関先でよく冷やされたジュースとゼリーに思わず財布から小銭が。
AM10:50 黒部五郎小舎を出発
ここからも300mほどの登り返しが待っている。
幾分ペースが落ちてきたか、何度も何度も休憩しながら登って行く。
右側の谷が大きく落ち込んでいる。
こんな斜面を見ていると、滑りたくなるなぁ~
そういえば、このあたりはバックカントリーのエリアでもあるのだ。
いつか滑るであろう斜面をしっかりと見ておこう~!!
振り返れば、まだまだ大きく見える黒部五郎岳とカール
雲の平も近くに見える。
今度はあそこを歩いてみたいなぁ~
黒部川源流域もくっきり
稜線沿いのルートから三俣山荘への巻き道への分岐に差し掛かる。
ここで北ノ俣岳あたりから常に前後を歩いてこられた単独行の方と別れる。
彼はこのまま三俣蓮華岳から双六岳へと登り、双六岳キャンプ場へ行くという。
コースタイムにして13時間にもなるだろう。
巻き道も見事なお花畑
突然前方が開け、ドォ~ンと姿を現した鷲羽岳と三俣山荘
まるでドラマ「サマーレスキュー」の小屋の雰囲気だ。
ここから見る鷲羽岳、迫力満点です。
PM1:00 三俣小屋到着です。
ここまでの所要時間10時間10分
休憩を入れてもコースタイムとほぼ同じ時間で歩いてこれた。
ここからは槍ヶ岳が一望なのである。
昨年、槍ヶ岳に登った時は、ほとんど真っ白だったので、
こうしてこの景色を見れるなんて感動もひとしお。
硫黄尾根とのカラーコンビネーションも絶妙です。
三俣山荘のキャンプ場
最高のロケーション、お気に入りになりそう。
小屋の前のベンチで槍ヶ岳をアテにビールで乾杯。
今日一日、無事に歩けたこと、最高の景色を堪能できたことなどに想いを巡らす。
ベンチで隣あった同年代の方としばしお話。
今日は三俣山荘から鷲羽岳、水晶岳、祖父岳を回ってきたそうだ。
この後、双六小屋まで向かうそうだ。
こうした時間も単独行ならでは。
単独行同士だから気軽に声をかけやすいんでしょうね。
テントに戻り、ゆっくりとした午後の時間を過ごす。
マットに転がり、山の本を読んだり、地図を見ながら今日のコースを振り返ったり・・・・・
今日もまたまたPM7:30の就寝です。
vol.4へと続きます

Posted by tekapo at 22:29│Comments(24)
│西銀座縦走(黒部五郎岳~双六岳)
この記事へのコメント
初めまして~
写真が綺麗で夏山の気持ち良さが伝わってきました(^^
またお邪魔します♪
写真が綺麗で夏山の気持ち良さが伝わってきました(^^
またお邪魔します♪
Posted by ちゃかす
at 2012年08月10日 22:42

羨ましい~ 見た事ない角度の風景です
日帰りしか したことない私より 本当に 良い時間の使い方してますね
俺も 朝の山が 好きで 人より 早く歩くので ほんと イイネです
日帰りしか したことない私より 本当に 良い時間の使い方してますね
俺も 朝の山が 好きで 人より 早く歩くので ほんと イイネです
Posted by うっち~ at 2012年08月10日 23:02
凄い〜!w
すっかり写真に見入ってしまいました。
これを見たら〜誰でも山に行きたくなりますね(笑)
tekapoさんの生き生きとした表情もたまらないですw
いよいよ山旅も終わりに近づいて行くのですね。。。
う〜ん、終わってしまうのが勿体無い(笑)
すっかり写真に見入ってしまいました。
これを見たら〜誰でも山に行きたくなりますね(笑)
tekapoさんの生き生きとした表情もたまらないですw
いよいよ山旅も終わりに近づいて行くのですね。。。
う〜ん、終わってしまうのが勿体無い(笑)
Posted by Joe-mon at 2012年08月10日 23:41
素晴らしいルートですね。お天気も最高だし。
月に照らされたお花畑も素晴らしいです。
人が少なそうなのがまたいいですね。
行きたい所リストに入れておきますわ~
月に照らされたお花畑も素晴らしいです。
人が少なそうなのがまたいいですね。
行きたい所リストに入れておきますわ~
Posted by RIKO
at 2012年08月11日 13:49

早朝(夜?)からの出発で夜明け前の素晴らしい風景に出会えましたね!
この絶景の連続、縦走ならではです!
この絶景の連続、縦走ならではです!
Posted by ibex at 2012年08月11日 16:44
最高の景色ですねー!
ここは今、一番歩いてみたいルートなんですよ。
妄想はしているもののお休みが・・・・
いや問題はソロでの許可が・・・・・(泣)
鷲羽岳の麓でのキャンプ、最高ですねー。
槍ヶ岳をアテにビールってのも、最高に美味しかったでしょうね。
参考にさせて頂きますので、続きも楽しみにしておりまーす!
ここは今、一番歩いてみたいルートなんですよ。
妄想はしているもののお休みが・・・・
いや問題はソロでの許可が・・・・・(泣)
鷲羽岳の麓でのキャンプ、最高ですねー。
槍ヶ岳をアテにビールってのも、最高に美味しかったでしょうね。
参考にさせて頂きますので、続きも楽しみにしておりまーす!
Posted by ゆず at 2012年08月11日 18:41
ちゃかすさん こんばんは~
好天のおかげで、これぞ「夏山」って写真が撮れました。
あと1日分、続きますので最後まで応援よろしくお願いしま~す!!
好天のおかげで、これぞ「夏山」って写真が撮れました。
あと1日分、続きますので最後まで応援よろしくお願いしま~す!!
Posted by tekapo at 2012年08月11日 19:37
うっち~さん こんばんは~
早朝の山の景色、本当に神秘的な感じです。
星と月と朝日
見る見るうちに変わる情景に歩く足を止め、
大自然の息吹きに身震いしてました。
早朝の山の景色、本当に神秘的な感じです。
星と月と朝日
見る見るうちに変わる情景に歩く足を止め、
大自然の息吹きに身震いしてました。
Posted by tekapo at 2012年08月11日 19:42
Joe-monさん こんばんは~
体は疲れていても、これだけの大自然を前に
ついつい笑顔が出てしまいますね。
この日は本当に充実した一日でした。
決して忘れることはないでしょう~ね。
体は疲れていても、これだけの大自然を前に
ついつい笑顔が出てしまいますね。
この日は本当に充実した一日でした。
決して忘れることはないでしょう~ね。
Posted by tekapo at 2012年08月11日 19:45
RIKOさん こんばんは~
月光に浮かび上がるハクサンイチゲ
ちょっと神秘さを感じました。
明るい月のおかげで、楽しいナイトハイクでしたよ。
やはりこのコースは夏でも人が少ないんですね。
おかげ様で自分のペースで、楽しんで歩くことが出来ました。
おすすめコースですね。
月光に浮かび上がるハクサンイチゲ
ちょっと神秘さを感じました。
明るい月のおかげで、楽しいナイトハイクでしたよ。
やはりこのコースは夏でも人が少ないんですね。
おかげ様で自分のペースで、楽しんで歩くことが出来ました。
おすすめコースですね。
Posted by tekapo at 2012年08月11日 19:48
ibexさん こんばんは~
十六夜の月に見守られながら、楽しいナイトハイクでしたよ。
こんな絶景、なかなか見れないですよね。
夏の縦走ならではの一日でした。
十六夜の月に見守られながら、楽しいナイトハイクでしたよ。
こんな絶景、なかなか見れないですよね。
夏の縦走ならではの一日でした。
Posted by tekapo at 2012年08月11日 19:51
ゆずさん こんばんは~
ほんと、絶景が堪能できる最高に楽しいコースでした。
まさしく「縦走」って言葉が似合うコースです。
おまけに人も少なく、じっくりとソロで歩くにはもってこいでした。
ぜひ、歩いてみてください。
沢、お誘いお待ちしてま~す!!
ほんと、絶景が堪能できる最高に楽しいコースでした。
まさしく「縦走」って言葉が似合うコースです。
おまけに人も少なく、じっくりとソロで歩くにはもってこいでした。
ぜひ、歩いてみてください。
沢、お誘いお待ちしてま~す!!
Posted by tekapo at 2012年08月11日 20:05
こんばんは!
最高の天気だったんですね。
絶景写真の数々堪能させていただきました。
のんびりと撮影しながらも良いですね。
私はのんびりと撮影する余裕すらありませんでしたが…
しかも、自分が写っている写真がほとんどなく(笑)
一度は訪れて生で見てみたい景色です。
最高の天気だったんですね。
絶景写真の数々堪能させていただきました。
のんびりと撮影しながらも良いですね。
私はのんびりと撮影する余裕すらありませんでしたが…
しかも、自分が写っている写真がほとんどなく(笑)
一度は訪れて生で見てみたい景色です。
Posted by ばんじょう at 2012年08月11日 20:50
こんばんは。
長旅お疲れさまでした。
すばらしい景色堪能させていただきましたw
おなじ日本とは思えないっ。
単独行ならではの贅沢な時間もいいものですね。
長旅お疲れさまでした。
すばらしい景色堪能させていただきましたw
おなじ日本とは思えないっ。
単独行ならではの贅沢な時間もいいものですね。
Posted by ぼす@ふりふら at 2012年08月11日 22:06
今年はカヌーづいてる私ですが、これらの画像を拝見していると、また夏のアルプスのカールに立ちたくなってきます!来シーズンは私もソロで涸沢あたり目指そかな。
Posted by o-papa at 2012年08月11日 22:10
当りましたね
素晴らしい景色にこちらもテンションだだ上がりです!!!
ケンタと行くはずのお盆の期間中、天候悪いです・・・出発できません・・・
素晴らしい景色にこちらもテンションだだ上がりです!!!
ケンタと行くはずのお盆の期間中、天候悪いです・・・出発できません・・・
Posted by かつお at 2012年08月12日 09:18
夜明け前の幻想的な風景の中を歩くのは、素敵ですね。
涼しいし、次のテン場にも早く着くし。
僕が歩きだすのは、いつも明るくなってからになってしまいます。
なにせ朝寝坊なもので、、、、。
テカポさんを見習いたいです。
涼しいし、次のテン場にも早く着くし。
僕が歩きだすのは、いつも明るくなってからになってしまいます。
なにせ朝寝坊なもので、、、、。
テカポさんを見習いたいです。
Posted by トロギール at 2012年08月12日 23:27
>時計を見るとAM1:00過ぎ
そこで起きてしまうのがスゴイ!
その分素晴らしいご来光~雲の無い山行となるわけですね!
この一日の様子、とっても素晴らしいです!
雲海からご来光、黒部五郎からの眺めの言葉にならないこと!
写真でも十分に堪能できます。
そしてカールから雲ノ平、鷲羽岳と続くところもいい!
三俣山荘で槍を見ながらのビール、おいしかったでしょうね~
単独行は単独行でいいですよね。
昨年涸沢まで行った時、とっても面白かったです。
ここ素晴らしいですね~ってヒュッテのおじさんに心の底から言ったら、
黙っておでん奢ってくれたり・・・
続き、楽しみにしています。
そこで起きてしまうのがスゴイ!
その分素晴らしいご来光~雲の無い山行となるわけですね!
この一日の様子、とっても素晴らしいです!
雲海からご来光、黒部五郎からの眺めの言葉にならないこと!
写真でも十分に堪能できます。
そしてカールから雲ノ平、鷲羽岳と続くところもいい!
三俣山荘で槍を見ながらのビール、おいしかったでしょうね~
単独行は単独行でいいですよね。
昨年涸沢まで行った時、とっても面白かったです。
ここ素晴らしいですね~ってヒュッテのおじさんに心の底から言ったら、
黙っておでん奢ってくれたり・・・
続き、楽しみにしています。
Posted by LG-2 at 2012年08月13日 09:21
ばんじょうさん こんにちは~
お返事が遅くなりました。
ソロ山行だからこそ、こうして気に入った場所で、
好きなだけ写真が撮ることが出来ました。
出発時間も気の向くまま、星景写真やご来光写真が
撮れますね。
そういうところがソロの魅力でしょうね。
その分、自分が写っている写真をセルフで撮るのは面倒だけれど、
それも自作自演なんで、ある意味思うがまま?
人の少ないこのコースだったからセルフ写真も
撮り易かったです。
お返事が遅くなりました。
ソロ山行だからこそ、こうして気に入った場所で、
好きなだけ写真が撮ることが出来ました。
出発時間も気の向くまま、星景写真やご来光写真が
撮れますね。
そういうところがソロの魅力でしょうね。
その分、自分が写っている写真をセルフで撮るのは面倒だけれど、
それも自作自演なんで、ある意味思うがまま?
人の少ないこのコースだったからセルフ写真も
撮り易かったです。
Posted by tekapo at 2012年08月14日 10:06
ぼす@ふりふらさん こんにちは~
お返事遅くなりました。
北アルプスってなかなか遠いので簡単には行けないけれど、
やっぱりあの景色を目の当たりすると感動でした。
さすがアルプス、やっぱりアルプスですね。
お返事遅くなりました。
北アルプスってなかなか遠いので簡単には行けないけれど、
やっぱりあの景色を目の当たりすると感動でした。
さすがアルプス、やっぱりアルプスですね。
Posted by tekapo at 2012年08月14日 10:09
o-papaさん こんにちは~
お返事遅くなりました。
そういう私はすっかりカヌーから遠ざかっています。
なかなか皆さんとのお休みが合わなくて・・・・
ソロでも行こうと思えば行けるのですが、
やっぱり川はみんなで漕いだ方が楽しいですね。
シーカヤックもやってみたい~
お返事遅くなりました。
そういう私はすっかりカヌーから遠ざかっています。
なかなか皆さんとのお休みが合わなくて・・・・
ソロでも行こうと思えば行けるのですが、
やっぱり川はみんなで漕いだ方が楽しいですね。
シーカヤックもやってみたい~
Posted by tekapo at 2012年08月14日 10:12
かつおさん こんにちは~
お返事遅くなりました。
ちょうど私が下山した日から北アルプス方面も
天候が悪くなりだしたようです。
そして、お盆のいま、悩ましい天候が続いていますね。
既に山に入られている方たちのご安全を祈るばかりです。
お返事遅くなりました。
ちょうど私が下山した日から北アルプス方面も
天候が悪くなりだしたようです。
そして、お盆のいま、悩ましい天候が続いていますね。
既に山に入られている方たちのご安全を祈るばかりです。
Posted by tekapo at 2012年08月14日 10:14
トロギールさん こんにちは~
お返事遅くなりました。
ソロだと晩御飯を食べて、あとは少し本でも読んで
午後8時前にはお休みでした。
私の場合、5時間も寝れば自然と目が覚め、体も回復するので
必然に朝が早くなってしまうようで・・・・・
そのおかげで早朝の素晴らしい景色を戴きました。
お返事遅くなりました。
ソロだと晩御飯を食べて、あとは少し本でも読んで
午後8時前にはお休みでした。
私の場合、5時間も寝れば自然と目が覚め、体も回復するので
必然に朝が早くなってしまうようで・・・・・
そのおかげで早朝の素晴らしい景色を戴きました。
Posted by tekapo at 2012年08月14日 10:17
LG-2さん こんにちは~
お返事遅くなりました
なんであんなに景色が美しいんだろうって思ってしまいます。
同じ日本なのに、こんな景色があったんだろうかって。
黒部五郎のカールは迫力です。
氷河の時代に想いを馳せて、
絶景を楽しむのは最高のご馳走ですね。
また秋にはどこか山へ行きましょう~
お返事遅くなりました
なんであんなに景色が美しいんだろうって思ってしまいます。
同じ日本なのに、こんな景色があったんだろうかって。
黒部五郎のカールは迫力です。
氷河の時代に想いを馳せて、
絶景を楽しむのは最高のご馳走ですね。
また秋にはどこか山へ行きましょう~
Posted by tekapo at 2012年08月14日 10:21
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