2010年08月22日
白馬三山縦走 父子トレッキング Vo.5
まず装備
テントは「モンベル ステラリッジ2」をチョイス。

息子ジョニーと二人でのテント内の居心地は必要にして十分の広さでした。
足元のサイドウォール側にザックを置き、その間に二人の足を並べて寝てもさほど
窮屈さを感じないくらいでした。
小学6年生のジョニーですが、身長は165㎝。ほぼ大人並みの体格を考えると、
このテントのちょうどいい大きさでしょう。
重量は2.06kgとシングルウェールのテントやMSRのハバシリーズなどに比べると
重いですが、価格面では二人用としては安い方です。私の場合、
オークションで¥34,000程でゲットしました。
2日目には雨にも降られましたが、耐水性も十分。
グランドシートも使用していましたので、床面からの浸水もなく、快適なテント生活でした。
ただ、テント本体のファスナーとメッシュのファスナーとが干渉しあって、
開閉がちょっとやりにくいかな~。
そして、二日目は雨に降られたので、フライシートが作る前室でコンロを使用しての
晩飯作りでしたが、少し狭い~って感じです。
コンロは「スノーピーク ギガパワーデルタポッド」に金缶の250カートリッジ
を2本用意。

重量はカスバーナーの中では重い方ですが、なんといっても安定感が抜群。
基本的には朝夕食のフリーズドライ食品用のお湯を沸かすのがメインでしたが、
二人分のお湯を計4回+α回分使用で250カートリッジ1本で十分足りました。
カートリッジは沸点の低いプロパンを含む金缶に
モンベルのカートリッジプロテクターを装着。
北アルプス山頂付近の朝は8度前後と冷え込みますので、
カートリッジは冬装備で挑みました。
シュラフは今回は資金が及ばず、従来から使用している
「モンベル バロウバッグ#4」を使用。
ダウンではないので1.1kgと重たいですが山頂付近でも寒さは感じなく、
快眠でしたよ。化繊なので万一雨に濡れても保温力の低下は少ないですしね。
でも・・・ダウンが欲しい~ですね。
ザックは私が「グレゴリー トリコニ60」と、ジョニーが「モンベル グラナイトパック40」。

行動食はジョニーのザックに負担してもらいましたが、テント、シュラフ、
食糧2泊分+予備食、非常食、水2.5リットル、一眼カメラ+カメラバッグ、
食器+コンロ+カートリッジなど入れてでも、若干の余裕はありました。
その他装備は7月31日の記事に写っている物を含め総重量22kg。
ジョニーのザックにはシュラフ、マット、温泉用着替え・タオル、アイゼン、
洗面道具、ヘッドライト・武器等の個人装備、行動食一式、
水1リットルボトルを負担し、総重量10kgでした。
水は、「ナルゲン 1リットルボトル」を私とジョニーがそれぞれ1本ずつ。

さらにプラティパス2.5リットルの計4.5リットルをザックに入れて担ぎました。

ジョニーくらいの小学6年生の男の子は水の消費も大きく、
大雪渓の登りの初日は彼一人で2リットル近く消費しました(水ボトルに
アミノバイタル粉末を溶かして入れていたので飲みやすかったのかも知れませんね)。
ただ、北アルプスの稜線近くであれば水場のポイントで確実に水を得られるので、
必要以上に多くの水を持たなくても、補給のタイミングさえ
間違わなければ大丈夫かと思いました。
アイゼンはジョニーには6本爪を用意。
大峰山系の雪の上は幾度となく歩いているジョニーですが、
夏の雪渓を歩くのは初めて。朝晩の冷え込みによっては
カチカチに凍っている個所もあるだろうと、
簡易アイゼンではちょっと不安を感じたためでした。
次に食糧です。
基本的にはフリーズドライ系の食糧を多用しました。

なによりも重量軽減ということからの理由です。
しかし、買ってきた食糧を見て、
「う~ん、なにか寂しいなぁ~」
やはりおかずとなる肉が欲しいのですよね。
ここで急きょ、ハムステーキを追加、
さらに7月31日記事のbp-hiroさんのコメントにもあった味噌漬け豚肉を追加して冷凍、
車の移動時にはクーラーBOXに入れて、ザックを担ぐ直前に取り出したのでした。
これのおかげで一気に夕食が美味しく、お腹一杯になりましたね。
bp-hiroさん 感謝!!です。
行動食。

基本的に昼食というスタイルは取りませんでした。
すべて行動食でエネルギー源を補給しました。
ジョニーにとってはこれが一番楽しみだったのかもしれません。
なかでも「柿の種」がえらく気に入ったようです。普段、家ではあまり食べないのに。
ドライフルーツやミックスナッツなども意外とお好きだったようです。
疲れと時もこれらを食べれば一発復活!!なんてこともしばしば。
行動食選び、これは最重要項目でしょうね。
アプローチと山行中について、
猿倉に限らず北アルプスの駐車場は大阪からは450km程度あります。
当日の仕事を終えて、自宅から出発出来るのが早くても午後9:00。
途中、休憩を含めても5時間はかかります。
今回、猿倉の駐車場には午前2:00過ぎに到着でしたがその時すでに
満車近い状態。
夏の週末を利用した日程では駐車場の確保に注意が必要でしょうね。
山岳保険についてはジョニーには今回これを利用しました。
あいおい損保の「お出かけ保険シリーズ トレッキングプラン」
3泊4日まで対応しており、¥600から~。救援者費用から障害、賠償責任、携行品障害
にまで対応しています。
ちなみに私はこちらを利用しています。
「社団法人 日本山岳協会」
病気やけが
2日目にジョニーは高山病?に罹ったよう。
ジョニーにとって初めての3000m級だったのでこれについては私も未知のことだった。
水の摂取を極力促すよう配慮しました。
靴ずれ
今までの日帰りトレーニングではジョニーにその症状があまり出なかったのですが、
連日の歩行を行うことにより2日目に痛みを訴えてきました。
幸い、靴ずれパッドと絆創膏を多く持っていたのでこれを貼ることにより解消。
通信手段
docomoのF0MAなら山頂付近で入ることは事前に確認していたので、
ジョニーが自宅に無事コール。しかしその後に電源offにするのを
忘れていて翌日にはバッテリー切れ。
圏外になっている時のバッテリー消耗の早さを改めて実感した次第ですが、
山では携帯電話は非常用通信手段として(本当は無線が一番でしょうが)、
使用時以外は電源offにするのが基本ということを改めて知らされました。
日程とコース
ジョニーを連れての北アルプスということで、まず考えたのは
初日の登り。樹林帯などを上がっていくようなコースなら変化がなく、
きっと飽きてしまうだろうなと思い、雪渓を登るコース取りを考えました。
なによりも雪渓の上を歩いていると涼しい~です。
次に2日目に温泉に入れるということ。普通、山で温泉になんて入れませんもんね。
ジョニーは足湯がお気に入りだったようです。
日程的には2泊3日あたりがいいでしょうか。あともう1泊というのも考えてみましたが、
初アルプスでいきなり4日間というのは子供にとってはキツイでしょう。
一日の所要コースタイムは6時間以内を目安にしました。
実際、二日目などは靴ズレによる度重なる手当や休憩のため、コースタイム+2時間も
かかっていました。
息子ジョニーと一緒に北アルプスへ行くまではいろいろと不安や心配ごとも
ありましたが、まずはやってみなければわかりませんね。
やってみればその選択が良かったのが悪かったのがが良く分かるし、
準備していくうちにだんだんとハードルも下がっていくのがわかりました。
また、来年 ジョニーと何処かアルプスの頂きを目指してみようと
今から地図とにらめっこしている今日この頃の私でした。

テントは「モンベル ステラリッジ2」をチョイス。

息子ジョニーと二人でのテント内の居心地は必要にして十分の広さでした。
足元のサイドウォール側にザックを置き、その間に二人の足を並べて寝てもさほど
窮屈さを感じないくらいでした。
小学6年生のジョニーですが、身長は165㎝。ほぼ大人並みの体格を考えると、
このテントのちょうどいい大きさでしょう。
重量は2.06kgとシングルウェールのテントやMSRのハバシリーズなどに比べると
重いですが、価格面では二人用としては安い方です。私の場合、
オークションで¥34,000程でゲットしました。
2日目には雨にも降られましたが、耐水性も十分。
グランドシートも使用していましたので、床面からの浸水もなく、快適なテント生活でした。
ただ、テント本体のファスナーとメッシュのファスナーとが干渉しあって、
開閉がちょっとやりにくいかな~。
そして、二日目は雨に降られたので、フライシートが作る前室でコンロを使用しての
晩飯作りでしたが、少し狭い~って感じです。
コンロは「スノーピーク ギガパワーデルタポッド」に金缶の250カートリッジ
を2本用意。

重量はカスバーナーの中では重い方ですが、なんといっても安定感が抜群。
基本的には朝夕食のフリーズドライ食品用のお湯を沸かすのがメインでしたが、
二人分のお湯を計4回+α回分使用で250カートリッジ1本で十分足りました。
カートリッジは沸点の低いプロパンを含む金缶に
モンベルのカートリッジプロテクターを装着。

北アルプス山頂付近の朝は8度前後と冷え込みますので、
カートリッジは冬装備で挑みました。
シュラフは今回は資金が及ばず、従来から使用している
「モンベル バロウバッグ#4」を使用。
ダウンではないので1.1kgと重たいですが山頂付近でも寒さは感じなく、
快眠でしたよ。化繊なので万一雨に濡れても保温力の低下は少ないですしね。
でも・・・ダウンが欲しい~ですね。
ザックは私が「グレゴリー トリコニ60」と、ジョニーが「モンベル グラナイトパック40」。
行動食はジョニーのザックに負担してもらいましたが、テント、シュラフ、
食糧2泊分+予備食、非常食、水2.5リットル、一眼カメラ+カメラバッグ、
食器+コンロ+カートリッジなど入れてでも、若干の余裕はありました。
その他装備は7月31日の記事に写っている物を含め総重量22kg。
ジョニーのザックにはシュラフ、マット、温泉用着替え・タオル、アイゼン、
洗面道具、ヘッドライト・武器等の個人装備、行動食一式、
水1リットルボトルを負担し、総重量10kgでした。
水は、「ナルゲン 1リットルボトル」を私とジョニーがそれぞれ1本ずつ。

さらにプラティパス2.5リットルの計4.5リットルをザックに入れて担ぎました。

ジョニーくらいの小学6年生の男の子は水の消費も大きく、
大雪渓の登りの初日は彼一人で2リットル近く消費しました(水ボトルに
アミノバイタル粉末を溶かして入れていたので飲みやすかったのかも知れませんね)。
ただ、北アルプスの稜線近くであれば水場のポイントで確実に水を得られるので、
必要以上に多くの水を持たなくても、補給のタイミングさえ
間違わなければ大丈夫かと思いました。
アイゼンはジョニーには6本爪を用意。
大峰山系の雪の上は幾度となく歩いているジョニーですが、
夏の雪渓を歩くのは初めて。朝晩の冷え込みによっては
カチカチに凍っている個所もあるだろうと、
簡易アイゼンではちょっと不安を感じたためでした。
次に食糧です。
基本的にはフリーズドライ系の食糧を多用しました。
なによりも重量軽減ということからの理由です。
しかし、買ってきた食糧を見て、
「う~ん、なにか寂しいなぁ~」
やはりおかずとなる肉が欲しいのですよね。
ここで急きょ、ハムステーキを追加、
さらに7月31日記事のbp-hiroさんのコメントにもあった味噌漬け豚肉を追加して冷凍、
車の移動時にはクーラーBOXに入れて、ザックを担ぐ直前に取り出したのでした。
これのおかげで一気に夕食が美味しく、お腹一杯になりましたね。
bp-hiroさん 感謝!!です。
行動食。
基本的に昼食というスタイルは取りませんでした。
すべて行動食でエネルギー源を補給しました。
ジョニーにとってはこれが一番楽しみだったのかもしれません。
なかでも「柿の種」がえらく気に入ったようです。普段、家ではあまり食べないのに。
ドライフルーツやミックスナッツなども意外とお好きだったようです。
疲れと時もこれらを食べれば一発復活!!なんてこともしばしば。
行動食選び、これは最重要項目でしょうね。
アプローチと山行中について、
猿倉に限らず北アルプスの駐車場は大阪からは450km程度あります。
当日の仕事を終えて、自宅から出発出来るのが早くても午後9:00。
途中、休憩を含めても5時間はかかります。
今回、猿倉の駐車場には午前2:00過ぎに到着でしたがその時すでに
満車近い状態。
夏の週末を利用した日程では駐車場の確保に注意が必要でしょうね。
山岳保険についてはジョニーには今回これを利用しました。
あいおい損保の「お出かけ保険シリーズ トレッキングプラン」
3泊4日まで対応しており、¥600から~。救援者費用から障害、賠償責任、携行品障害
にまで対応しています。
ちなみに私はこちらを利用しています。
「社団法人 日本山岳協会」
病気やけが
2日目にジョニーは高山病?に罹ったよう。
ジョニーにとって初めての3000m級だったのでこれについては私も未知のことだった。
水の摂取を極力促すよう配慮しました。
靴ずれ
今までの日帰りトレーニングではジョニーにその症状があまり出なかったのですが、
連日の歩行を行うことにより2日目に痛みを訴えてきました。
幸い、靴ずれパッドと絆創膏を多く持っていたのでこれを貼ることにより解消。
通信手段
docomoのF0MAなら山頂付近で入ることは事前に確認していたので、
ジョニーが自宅に無事コール。しかしその後に電源offにするのを
忘れていて翌日にはバッテリー切れ。
圏外になっている時のバッテリー消耗の早さを改めて実感した次第ですが、
山では携帯電話は非常用通信手段として(本当は無線が一番でしょうが)、
使用時以外は電源offにするのが基本ということを改めて知らされました。
日程とコース
ジョニーを連れての北アルプスということで、まず考えたのは
初日の登り。樹林帯などを上がっていくようなコースなら変化がなく、
きっと飽きてしまうだろうなと思い、雪渓を登るコース取りを考えました。
なによりも雪渓の上を歩いていると涼しい~です。
次に2日目に温泉に入れるということ。普通、山で温泉になんて入れませんもんね。
ジョニーは足湯がお気に入りだったようです。
日程的には2泊3日あたりがいいでしょうか。あともう1泊というのも考えてみましたが、
初アルプスでいきなり4日間というのは子供にとってはキツイでしょう。
一日の所要コースタイムは6時間以内を目安にしました。
実際、二日目などは靴ズレによる度重なる手当や休憩のため、コースタイム+2時間も
かかっていました。
息子ジョニーと一緒に北アルプスへ行くまではいろいろと不安や心配ごとも
ありましたが、まずはやってみなければわかりませんね。
やってみればその選択が良かったのが悪かったのがが良く分かるし、
準備していくうちにだんだんとハードルも下がっていくのがわかりました。
また、来年 ジョニーと何処かアルプスの頂きを目指してみようと
今から地図とにらめっこしている今日この頃の私でした。

Posted by tekapo at 22:04│Comments(14)
│北アルプスへの道
この記事へのコメント
とても参考になります!
いつか息子といける日を願って、その時はこのページを開かせて頂きます。
いつか息子といける日を願って、その時はこのページを開かせて頂きます。
Posted by かつお at 2010年08月23日 06:32
すごく分かりやすい説明と写真で、参考になります。
息子さんと2人で初めてで、行くまでに色々考えられたんでしょうね。
また来年が楽しみですね。
息子さんと2人で初めてで、行くまでに色々考えられたんでしょうね。
また来年が楽しみですね。
Posted by RIKO at 2010年08月23日 21:31
やっぱり充分な装備と知識、重要ですね。
車と違って「とりあえず持っていこ」ってわけにもいきませんし^^;
けどあれでもない、これでもない、あーしよう、こーしようって色々考えているのも楽しい時間だったり。
また川にも行きましょう(^^)/
車と違って「とりあえず持っていこ」ってわけにもいきませんし^^;
けどあれでもない、これでもない、あーしよう、こーしようって色々考えているのも楽しい時間だったり。
また川にも行きましょう(^^)/
Posted by tetsu at 2010年08月23日 23:30
どもども。
あ~~、tekapoさんらしいなぁ~~って思いました!
何が、って、行動食とかの並べ方がっ・・・!
ワタクシ、準備するのが本当に苦手。
いっつも「誰か準備して~~」ってボヤいてます(爆)
tekapoさんとか、よく「準備しているのも楽しい」とおっしゃってますが、どうしてもそう思えないワタクシww
備えあれば憂いなし、なのですけど、う~~む。
何か、楽しく準備できるようなコツってあるのでしょうか・・・
あ~~、tekapoさんらしいなぁ~~って思いました!
何が、って、行動食とかの並べ方がっ・・・!
ワタクシ、準備するのが本当に苦手。
いっつも「誰か準備して~~」ってボヤいてます(爆)
tekapoさんとか、よく「準備しているのも楽しい」とおっしゃってますが、どうしてもそう思えないワタクシww
備えあれば憂いなし、なのですけど、う~~む。
何か、楽しく準備できるようなコツってあるのでしょうか・・・
Posted by さなまる at 2010年08月24日 10:21
かつおさん 今晩は~
子供と一緒に山を歩くということは、親子で目標を目指して
登っていくという行為。
それが達成された感動を子供達と一緒に味わいたいですね。
子供と一緒に山を歩くということは、親子で目標を目指して
登っていくという行為。
それが達成された感動を子供達と一緒に味わいたいですね。
Posted by tekapo at 2010年08月24日 23:18
RIKOさん 今晩は~
>すごく分かりやすい説明と写真で、参考になります。
息子さんと2人で初めてで、行くまでに色々考えられたんでしょうね。
私としても久しぶりのアルプス、そして初めての息子を連れての
山行でしたので、色々と悩みました。
でも、やってみて初めてそれが良かったのかどうか、分かってきました。
>また来年が楽しみですね。
来年もいくぞ~
>すごく分かりやすい説明と写真で、参考になります。
息子さんと2人で初めてで、行くまでに色々考えられたんでしょうね。
私としても久しぶりのアルプス、そして初めての息子を連れての
山行でしたので、色々と悩みました。
でも、やってみて初めてそれが良かったのかどうか、分かってきました。
>また来年が楽しみですね。
来年もいくぞ~
Posted by tekapo at 2010年08月24日 23:21
tetsuさん 今晩は~
>やっぱり充分な装備と知識、重要ですね。
車と違って「とりあえず持っていこ」ってわけにもいきませんし^^;
なにを持っていくかというよりも、なにを削るかという選択でした。
でも、これだけは譲れない~っていうのもあったりして・・・
>けどあれでもない、これでもない、あーしよう、こーしようって色々考えているのも楽しい時間だったり。
家で何回もパッキングを繰り返して、荷物の出し入れをしていました(笑)
>また川にも行きましょう(^^)/
行きましょう~ 川も恋しくなってきました。
>やっぱり充分な装備と知識、重要ですね。
車と違って「とりあえず持っていこ」ってわけにもいきませんし^^;
なにを持っていくかというよりも、なにを削るかという選択でした。
でも、これだけは譲れない~っていうのもあったりして・・・
>けどあれでもない、これでもない、あーしよう、こーしようって色々考えているのも楽しい時間だったり。
家で何回もパッキングを繰り返して、荷物の出し入れをしていました(笑)
>また川にも行きましょう(^^)/
行きましょう~ 川も恋しくなってきました。
Posted by tekapo at 2010年08月24日 23:24
さなまるサン 今晩は~
>あ~~、tekapoさんらしいなぁ~~って思いました!
何が、って、行動食とかの並べ方がっ・・・!
いや~ ついつい性格が出ているんでしょうか(汗)
>ワタクシ、準備するのが本当に苦手。
いっつも「誰か準備して~~」ってボヤいてます(爆)
tekapoさんとか、よく「準備しているのも楽しい」とおっしゃってますが、どうしてもそう思えないワタクシww
備えあれば憂いなし、なのですけど、う~~む。
いつも用意する時は、今回はこれを持って行こうとか、久しぶりにこれを使ってみようとか・・・・ そんなことも考えたりして準備をしています。
なによりも楽しいカヌーや山の景色のことを考えて準備するのが
一番ですね。
私の場合、一番は焚き火&お酒?ですか。
>あ~~、tekapoさんらしいなぁ~~って思いました!
何が、って、行動食とかの並べ方がっ・・・!
いや~ ついつい性格が出ているんでしょうか(汗)
>ワタクシ、準備するのが本当に苦手。
いっつも「誰か準備して~~」ってボヤいてます(爆)
tekapoさんとか、よく「準備しているのも楽しい」とおっしゃってますが、どうしてもそう思えないワタクシww
備えあれば憂いなし、なのですけど、う~~む。
いつも用意する時は、今回はこれを持って行こうとか、久しぶりにこれを使ってみようとか・・・・ そんなことも考えたりして準備をしています。
なによりも楽しいカヌーや山の景色のことを考えて準備するのが
一番ですね。
私の場合、一番は焚き火&お酒?ですか。
Posted by tekapo at 2010年08月24日 23:28
(□。□-) フムフム こういうレポが嬉しいですね!
参考になります!
これからちょっと出かけるので、参考にさせて戴きます!
<(_ _*)> アリガトォ
参考になります!
これからちょっと出かけるので、参考にさせて戴きます!
<(_ _*)> アリガトォ
Posted by naru“o( ̄‐ ̄*)@臨時休業 at 2010年08月25日 07:05
naruさん 今晩は~
自分自身、忘れないようにこういう記事を書いておくのが
いいのかと思っています。
そして、naruさんへも参考になれば・・・・・
こちらこそアリガトウ~
自分自身、忘れないようにこういう記事を書いておくのが
いいのかと思っています。
そして、naruさんへも参考になれば・・・・・
こちらこそアリガトウ~
Posted by tekapo at 2010年08月25日 22:43
靴ずれ対策・・・
自分、まったく意識してませんでしたが、
コレは、普段あまり山歩きしてない人を連れて行く時は必須ですね~。
一歩一歩の積み重ねの山歩き、それが苦痛になってしまうとまったく
楽しめないですもんね。
自分の黒部源流の山行では、調理用時のコルク板を忘れてしまったのが
痛かったです。テント内で調理しましたが、下がゴツゴツでフラットでなく、
お湯をひっくりかえしてしまい・・(笑)
自分、まったく意識してませんでしたが、
コレは、普段あまり山歩きしてない人を連れて行く時は必須ですね~。
一歩一歩の積み重ねの山歩き、それが苦痛になってしまうとまったく
楽しめないですもんね。
自分の黒部源流の山行では、調理用時のコルク板を忘れてしまったのが
痛かったです。テント内で調理しましたが、下がゴツゴツでフラットでなく、
お湯をひっくりかえしてしまい・・(笑)
Posted by ibex at 2010年08月29日 19:56
雑誌記事よりもさらにリアリティがあってとても参考になります。何度も読み返しました。
現地の情報を基に想像力を駆使し、無駄や不足のないよう装備を準備するのって、パズルみたいで楽しいですよね。
でも私の場合は大抵何かを忘れていきます。(汗)
今、軽量テントを物色しています。海外メーカーの超軽量タイプのはデザインも格好いいので惹かれますが、国産の自立式のは堅実でハズレがなさそうですね。
テントも重要ですが、シュラフやマットも収納サイズに差があるアイテム。こちらも検討したいのですが、予算が…。(汗)
現地の情報を基に想像力を駆使し、無駄や不足のないよう装備を準備するのって、パズルみたいで楽しいですよね。
でも私の場合は大抵何かを忘れていきます。(汗)
今、軽量テントを物色しています。海外メーカーの超軽量タイプのはデザインも格好いいので惹かれますが、国産の自立式のは堅実でハズレがなさそうですね。
テントも重要ですが、シュラフやマットも収納サイズに差があるアイテム。こちらも検討したいのですが、予算が…。(汗)
Posted by o-papa at 2010年08月30日 08:13
ibexさん 今晩は~
>靴ずれ対策・・・
自分、まったく意識してませんでしたが、
コレは、普段あまり山歩きしてない人を連れて行く時は必須ですね~。
履きなれたつもりでも連日の山歩きとなるといろんなところから
黄色信号が出てきますね。
ジョニーも靴擦れ、肩の痛みを訴えていました。
>自分の黒部源流の山行では、調理用時のコルク板を忘れてしまったのが
痛かったです。テント内で調理しましたが、下がゴツゴツでフラットでなく、
お湯をひっくりかえしてしまい・・(笑)
火傷しなかったですか?板ひとつなかっただけでも
思わぬことになってしまいますね。
>靴ずれ対策・・・
自分、まったく意識してませんでしたが、
コレは、普段あまり山歩きしてない人を連れて行く時は必須ですね~。
履きなれたつもりでも連日の山歩きとなるといろんなところから
黄色信号が出てきますね。
ジョニーも靴擦れ、肩の痛みを訴えていました。
>自分の黒部源流の山行では、調理用時のコルク板を忘れてしまったのが
痛かったです。テント内で調理しましたが、下がゴツゴツでフラットでなく、
お湯をひっくりかえしてしまい・・(笑)
火傷しなかったですか?板ひとつなかっただけでも
思わぬことになってしまいますね。
Posted by tekapo at 2010年08月30日 23:03
o-papaさん 今晩は~
>雑誌記事よりもさらにリアリティがあってとても参考になります。何度も読み返しました。
ご参考いただけましたでしょうか。
私も久しぶりの北アでしたが、昔のことをいろいろと思いだしながら、
準備を楽しみました。
>現地の情報を基に想像力を駆使し、無駄や不足のないよう装備を準備するのって、パズルみたいで楽しいですよね。
でも私の場合は大抵何かを忘れていきます。(汗)
私の場合は持って行こうか、でもやっぱり削除~って
何回も悩んでいました。その一つがアルミテーブル。
>今、軽量テントを物色しています。海外メーカーの超軽量タイプのはデザインも格好いいので惹かれますが、国産の自立式のは堅実でハズレがなさそうですね。
テントも重要ですが、シュラフやマットも収納サイズに差があるアイテム。こちらも検討したいのですが、予算が…。(汗)
海外メーカーは非常に惹かれますが、なにせ予算が。
でも、最初の山岳テントは無難なものからということで、
ステラリッジに決めました。
シュラフにしても金額に比例して重量が軽くなっていきますので
いずれは買い替えたいもののひとつですね。でも、予算が・・・・
辛い悩みです。
>雑誌記事よりもさらにリアリティがあってとても参考になります。何度も読み返しました。
ご参考いただけましたでしょうか。
私も久しぶりの北アでしたが、昔のことをいろいろと思いだしながら、
準備を楽しみました。
>現地の情報を基に想像力を駆使し、無駄や不足のないよう装備を準備するのって、パズルみたいで楽しいですよね。
でも私の場合は大抵何かを忘れていきます。(汗)
私の場合は持って行こうか、でもやっぱり削除~って
何回も悩んでいました。その一つがアルミテーブル。
>今、軽量テントを物色しています。海外メーカーの超軽量タイプのはデザインも格好いいので惹かれますが、国産の自立式のは堅実でハズレがなさそうですね。
テントも重要ですが、シュラフやマットも収納サイズに差があるアイテム。こちらも検討したいのですが、予算が…。(汗)
海外メーカーは非常に惹かれますが、なにせ予算が。
でも、最初の山岳テントは無難なものからということで、
ステラリッジに決めました。
シュラフにしても金額に比例して重量が軽くなっていきますので
いずれは買い替えたいもののひとつですね。でも、予算が・・・・
辛い悩みです。
Posted by tekapo at 2010年08月30日 23:11
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。