2009年05月24日
レスキューギア 再考
カヌーのレスキューギアの携行について、今日はいろいろと
アレンジを加えてみました。

アレンジを加えてみました。
カヌーでダウンリバーをするのに必要なレスキューギアといえば、
主に漂流者自身を救助するスローロープと、その漂流者のパドルやカヤックを
回収するためのカウテールやトウイングラインです。
私自身、スローロープは常に携行していましたが、カヤックのフレームにカラビナで
ぶら下げていました。
トウイングラインも以前に買っていましたが、最近はほとんど携行せずにいたのでした。
それではいけないと思い、常に体に携行出来るように手持ちのレスキューギアに
少し改良を加え、非常に使いやすいようにしたのでした。
トウイングラインのベルト部分にスローロープを通すことは出来るのですが、
モンベルのガイドベルトのようにクイックリリースでスローロープだけを外すことが
出来ないのです。
それならばと、今はもう使っていない古いウエストバッグのバックル部分を切り取り、
トウイングラインのベルト部に縫い付けてやろうということで、裁縫道具を奥様から
拝借しました。
なれない手つきで、横では奥様が指を刺さないかハラハラしていた模様。
それでもなんとか針と糸に奮闘し、こんな具合に完成。
これにスローロープを固定すると、
ついでにトウイングラインのカラビナを引っかけておくループがテープなので
いまいちカラビナの取り外しがしにくいので、ループにもうひとつカラビナを固定し、
そのカラビナにトウイングラインのカラビナを引っかけるようにしました。
この時、考慮したのがカラビナの向きです。
カラビナの開く部分を下向きにし、トウイングラインのカラビナを固定カラビナに
押しつけるようにすると、片手でも簡単にカラビナを取り外し出来る様にしました。

さらにトウイングラインの袋部分の蓋にも100円均一で買ったカラビナ風ホルダーを
取り付け、手がかりを設けました。
さてさて、装着してみると、
クイックスローロープなので体に装着してもあまり邪魔にならず、使いやすさもまずまず
です。
実際にはあまり使う場面に出合いたくないけれど、いざという時にこそ使えるように
準備しておくことが大切なのでしょうね。

主に漂流者自身を救助するスローロープと、その漂流者のパドルやカヤックを
回収するためのカウテールやトウイングラインです。
私自身、スローロープは常に携行していましたが、カヤックのフレームにカラビナで
ぶら下げていました。
トウイングラインも以前に買っていましたが、最近はほとんど携行せずにいたのでした。
それではいけないと思い、常に体に携行出来るように手持ちのレスキューギアに
少し改良を加え、非常に使いやすいようにしたのでした。
トウイングラインのベルト部分にスローロープを通すことは出来るのですが、
モンベルのガイドベルトのようにクイックリリースでスローロープだけを外すことが
出来ないのです。
それならばと、今はもう使っていない古いウエストバッグのバックル部分を切り取り、
トウイングラインのベルト部に縫い付けてやろうということで、裁縫道具を奥様から
拝借しました。
なれない手つきで、横では奥様が指を刺さないかハラハラしていた模様。
それでもなんとか針と糸に奮闘し、こんな具合に完成。
これにスローロープを固定すると、
ついでにトウイングラインのカラビナを引っかけておくループがテープなので
いまいちカラビナの取り外しがしにくいので、ループにもうひとつカラビナを固定し、
そのカラビナにトウイングラインのカラビナを引っかけるようにしました。
この時、考慮したのがカラビナの向きです。
カラビナの開く部分を下向きにし、トウイングラインのカラビナを固定カラビナに
押しつけるようにすると、片手でも簡単にカラビナを取り外し出来る様にしました。
さらにトウイングラインの袋部分の蓋にも100円均一で買ったカラビナ風ホルダーを
取り付け、手がかりを設けました。
さてさて、装着してみると、
クイックスローロープなので体に装着してもあまり邪魔にならず、使いやすさもまずまず
です。
実際にはあまり使う場面に出合いたくないけれど、いざという時にこそ使えるように
準備しておくことが大切なのでしょうね。

Posted by tekapo at 16:43│Comments(18)
│<カヌー>
この記事へのコメント
私も今回のtetsuさんの沈を見て同じようなことを考えていました。
自分の持ち物はいったい何のためのものか十分に知っているか。
そしてせっかくそれらのものを携行していても、必要なときにパッと出せなければ持っていないのと同じではないかと。
また、同じ川でも水位によって全く違う状況になることも実感しました。
スローロープとカウテール、いずれも必要になる状況というのは突然やってきますよね。
今回の記事、Just on timeで参考になりました。
自分の持ち物はいったい何のためのものか十分に知っているか。
そしてせっかくそれらのものを携行していても、必要なときにパッと出せなければ持っていないのと同じではないかと。
また、同じ川でも水位によって全く違う状況になることも実感しました。
スローロープとカウテール、いずれも必要になる状況というのは突然やってきますよね。
今回の記事、Just on timeで参考になりました。
Posted by フジタLG-2 at 2009年05月24日 17:07
ん〜
今回も沈した本人は岸へ泳ぎ着こうとしているんですが、やっぱり一人ではカヌーを引っ張って泳ぐのは辛いですね。
目的の場所よりかなり下流へ流されそうでした。
ホワイトウォーターでは、ぜっー(絶)対必要ですね。
そんな川へ漕ぎ出すのはいかがなものかと。?
安全が確認できたら写真は是非撮っておきましょう。
今回も沈した本人は岸へ泳ぎ着こうとしているんですが、やっぱり一人ではカヌーを引っ張って泳ぐのは辛いですね。
目的の場所よりかなり下流へ流されそうでした。
ホワイトウォーターでは、ぜっー(絶)対必要ですね。
そんな川へ漕ぎ出すのはいかがなものかと。?
安全が確認できたら写真は是非撮っておきましょう。
Posted by ORCA at 2009年05月24日 20:20
なるほど・・・流されるということはリスクが高いと言うことを改めて実感しました。
以前宮川で同じ目に遭いましたが、一人でできる事って限られますよね。
まして水船をどうこうするなんてムリ! ではどうするかなってきます。ロープなど装備していますが、いざというときちゃんと使えるか、いやいや正しく使えるかと言うことの検証がいるなぁと実感しています。
以前宮川で同じ目に遭いましたが、一人でできる事って限られますよね。
まして水船をどうこうするなんてムリ! ではどうするかなってきます。ロープなど装備していますが、いざというときちゃんと使えるか、いやいや正しく使えるかと言うことの検証がいるなぁと実感しています。
Posted by naru@(*'ω'*)お休み at 2009年05月24日 21:53
フジタLG-2さん 今晩は~
レスキューギアを常に身につけていることで、
安全への意識をその都度認識し、
心の準備をしておくのが大切なんでしょうね。
でも、レスキューギアは持っているだけで使い方を知らなければ
無用の長物にしかならないので、スクール等で
今一度、教えてもらおうかなぁ~って思います。
レスキューギアを常に身につけていることで、
安全への意識をその都度認識し、
心の準備をしておくのが大切なんでしょうね。
でも、レスキューギアは持っているだけで使い方を知らなければ
無用の長物にしかならないので、スクール等で
今一度、教えてもらおうかなぁ~って思います。
Posted by tekapo at 2009年05月24日 22:30
ORCAさん 今晩は~
私も以前熊野川で沈した時、ひっくり返って水舟になったファルトと
そのファルトにしがみついている息子とを一緒に引っ張りながら
泳いだ時はかなり流されました。
こんな時にレスキューしてくれる仲間がいて、スローロープ
などで引っ張ってもらえたら速やかに救助してもらえることが
出来たんだろうなって考えました。
しばらく、レスキューについても考えたいと思います。
私も以前熊野川で沈した時、ひっくり返って水舟になったファルトと
そのファルトにしがみついている息子とを一緒に引っ張りながら
泳いだ時はかなり流されました。
こんな時にレスキューしてくれる仲間がいて、スローロープ
などで引っ張ってもらえたら速やかに救助してもらえることが
出来たんだろうなって考えました。
しばらく、レスキューについても考えたいと思います。
Posted by tekapo at 2009年05月24日 22:38
naruさん 今晩は~
水舟になって流されたファルト、救助を要する仲間、
流される装備や荷物・・・・
とっさに優先順位を決めて、今の十分の技量でどんな救助が
できるのかを判断するにはまだまだ知識とスキルが足りませぬ。
鮎釣り解禁となりDR自粛となる間、じっくりとレスキューについて
考えたいですね。
水舟になって流されたファルト、救助を要する仲間、
流される装備や荷物・・・・
とっさに優先順位を決めて、今の十分の技量でどんな救助が
できるのかを判断するにはまだまだ知識とスキルが足りませぬ。
鮎釣り解禁となりDR自粛となる間、じっくりとレスキューについて
考えたいですね。
Posted by tekapo at 2009年05月24日 22:42
カヌーを始めたい僕としても考えさせられます。
楽しむ一方で危険との隣あわせにだという事は忘れてはなりませんね。
tekapoさんの横に張り付いてカヌーしようかなぁ~><
楽しむ一方で危険との隣あわせにだという事は忘れてはなりませんね。
tekapoさんの横に張り付いてカヌーしようかなぁ~><
Posted by 武蔵 at 2009年05月25日 09:29
こんばんは。
なかなか、興味深いテーマですね。
スローロープやカウテールの携行は重要だと思いますが、スローロープは使い方が難しいし、練習が必要だと思います。
また、救助される側にも、スローロープの持ち方、そして瀬の中ならば流れ方を知っておいた方がいいと思います。
tekapoさんもご存知かもしれませんが、私も勉強していかなければ・・・!
さて、○○コンビですが、スローロープは扱えない(練習とかしてない)ので、某氏がカウテールを常に携行しています。
でも、流れがある川で、艇を引っ張るのはなかなか難しいです。ポリ艇+人なら難なく引っ張ってますが、ダッキー+人(つまり私ww)はすごく重そうに引っ張ってますね・・・・。
かくいう私も、沈した人に後ろにしがみついてもらって、漕いだことがありますが、すんごく重くて全然進みませんでした。
レスキューって、本当に難しいと思います。
ファルトはどうなのでしょうね。
幸い、流れのキビシイ所は少ないと思いますので、瀞場へ出て回収、という感じになるのでしょうか・・・?
私は逆にファルトにあまり乗らないのであまりイメージが湧きませんでした・・・アチャ~f(´ω`;
長くなってスミマセン(汗)
そんなこんなで、腕力に劣る私はロープ系ではなく、ファーストエイドキットを常に携行してます。
こう見えても、何回か役に立ってるんですよっ♪(自分も仲間にもww)
なかなか、興味深いテーマですね。
スローロープやカウテールの携行は重要だと思いますが、スローロープは使い方が難しいし、練習が必要だと思います。
また、救助される側にも、スローロープの持ち方、そして瀬の中ならば流れ方を知っておいた方がいいと思います。
tekapoさんもご存知かもしれませんが、私も勉強していかなければ・・・!
さて、○○コンビですが、スローロープは扱えない(練習とかしてない)ので、某氏がカウテールを常に携行しています。
でも、流れがある川で、艇を引っ張るのはなかなか難しいです。ポリ艇+人なら難なく引っ張ってますが、ダッキー+人(つまり私ww)はすごく重そうに引っ張ってますね・・・・。
かくいう私も、沈した人に後ろにしがみついてもらって、漕いだことがありますが、すんごく重くて全然進みませんでした。
レスキューって、本当に難しいと思います。
ファルトはどうなのでしょうね。
幸い、流れのキビシイ所は少ないと思いますので、瀞場へ出て回収、という感じになるのでしょうか・・・?
私は逆にファルトにあまり乗らないのであまりイメージが湧きませんでした・・・アチャ~f(´ω`;
長くなってスミマセン(汗)
そんなこんなで、腕力に劣る私はロープ系ではなく、ファーストエイドキットを常に携行してます。
こう見えても、何回か役に立ってるんですよっ♪(自分も仲間にもww)
Posted by さなまる at 2009年05月25日 20:45
武蔵さん 今晩は~
どんなアウトドアでも自然が相手だけに、安全に対する
装備とスキルは必要ですよね。
特にカヤック、カヌーは川が相手だけに、川の流れ、水量が
その都度変化します。
空は晴れ渡っていても、前日の降雨、ダムの放流により
川は水量アップなんてこともよくありますので、
川をよく観察して、流れを読んで・・・・・
でも、装備・スキルはあらかじめ準備・身につけておかないと
いざという時に役に立たない。
私も、もっともっとスキルを身につけなくては。
どんなアウトドアでも自然が相手だけに、安全に対する
装備とスキルは必要ですよね。
特にカヤック、カヌーは川が相手だけに、川の流れ、水量が
その都度変化します。
空は晴れ渡っていても、前日の降雨、ダムの放流により
川は水量アップなんてこともよくありますので、
川をよく観察して、流れを読んで・・・・・
でも、装備・スキルはあらかじめ準備・身につけておかないと
いざという時に役に立たない。
私も、もっともっとスキルを身につけなくては。
Posted by tekapo at 2009年05月25日 23:25
さなまるサン 毎度で~す。
スローロープ 私も何度か練習で投げたことが
ありますが、なかなか狙ったところに投げるのが難しかったです。
ロープは取扱を間違えば、逆に要救助者に危険を与える可能性も
あるので、注意ですね。
カウテールも引っ張っているのを何度か見たことがありますが、
確かに救助者の漕力はかなり必要なようでした。
それが水舟ならなおさらですね。逆にそんな状態のカヤックを
引っ張るのは救助者にとっても危険?
やはりファルトでカウテールを使用する場合は、瀬を過ぎて
瀞場で引っ張ることになるんでしょうね。
ファーストエイド 私も必携しています。
必要最小限ですが、あるとないとでは大違いでしょうからね。
アウトドアにケガはつきものですから・・・・
スローロープ 私も何度か練習で投げたことが
ありますが、なかなか狙ったところに投げるのが難しかったです。
ロープは取扱を間違えば、逆に要救助者に危険を与える可能性も
あるので、注意ですね。
カウテールも引っ張っているのを何度か見たことがありますが、
確かに救助者の漕力はかなり必要なようでした。
それが水舟ならなおさらですね。逆にそんな状態のカヤックを
引っ張るのは救助者にとっても危険?
やはりファルトでカウテールを使用する場合は、瀬を過ぎて
瀞場で引っ張ることになるんでしょうね。
ファーストエイド 私も必携しています。
必要最小限ですが、あるとないとでは大違いでしょうからね。
アウトドアにケガはつきものですから・・・・
Posted by tekapo at 2009年05月25日 23:35
カヌーツーリングブックのレスキュー欄を読み返しました(笑)
男前t氏のケース(沈のあと、瀬)では、水舟になったファルトのリカバリーは、「パラレル・サポートレスキュー」とかが有効だったのかなぁ、とか読んでいて思いました。川に行かない6月は、静水でレスキューの練習をしてみるのもいいかもしれませんね。
4
男前t氏のケース(沈のあと、瀬)では、水舟になったファルトのリカバリーは、「パラレル・サポートレスキュー」とかが有効だったのかなぁ、とか読んでいて思いました。川に行かない6月は、静水でレスキューの練習をしてみるのもいいかもしれませんね。
4
Posted by ibex at 2009年05月26日 23:13
ibexさん 今晩は~
「パラレル・サポートレスキュー」 私も3年前、モンベル・トライ&キャリーに
行った時、シーカヤックで沈をした方のレスキューを目の前で
拝見し、教わりました。
レスキューについての話は尽きないものですね。
まだまだ勉強しなくては・・・
「パラレル・サポートレスキュー」 私も3年前、モンベル・トライ&キャリーに
行った時、シーカヤックで沈をした方のレスキューを目の前で
拝見し、教わりました。
レスキューについての話は尽きないものですね。
まだまだ勉強しなくては・・・
Posted by tekapo
at 2009年05月26日 23:25

遅くなりましたが、、、
はい、今回レスキューの必要だった張本人です^^;
レスキューギア、考えなくてはならないと思いつつ今まできています。
まぁ、笑っていられるぐらいならいいんですが、いざという時にはモノと技術を持っていることが重要ですよね。
何度か救出されたこと、したことはありますが、実際に経験しておくことも大切だと思います。
静水域で練習する機会を、みんなで持ってみるのもいいかもですね。
はい、今回レスキューの必要だった張本人です^^;
レスキューギア、考えなくてはならないと思いつつ今まできています。
まぁ、笑っていられるぐらいならいいんですが、いざという時にはモノと技術を持っていることが重要ですよね。
何度か救出されたこと、したことはありますが、実際に経験しておくことも大切だと思います。
静水域で練習する機会を、みんなで持ってみるのもいいかもですね。
Posted by tetsu at 2009年05月27日 21:41
tetsuさん 今晩は~
今回の「沈」 見れなくて残念!!で~す。
レスキューについても、しっかりと意識を持って取り組むことが
必要ですね。
万一、私のような親子パドラーが沈した際、子供にも
落ち着いて指示を出し、流された場合でもさらなる危険を回避できる
よに日ごろから教えておく必要がありますね。
レスキューギアも大事ですが、このようなことについても
みんなで教えあっていきたいです。
今回の「沈」 見れなくて残念!!で~す。
レスキューについても、しっかりと意識を持って取り組むことが
必要ですね。
万一、私のような親子パドラーが沈した際、子供にも
落ち着いて指示を出し、流された場合でもさらなる危険を回避できる
よに日ごろから教えておく必要がありますね。
レスキューギアも大事ですが、このようなことについても
みんなで教えあっていきたいです。
Posted by tekapo at 2009年05月27日 23:00
宮川も水量が少ない場合は沈する可能性が何箇所かありまするね(^^;
この雨だと、たぶん水量は大丈夫だと思いまするが(^^)
消波ブロックの瀬が無くなっていると言う情報を、ブロメグさん達からお聞きしましたる(^^)
川って変化するんでするね(^^)
だからこそ、レスキュウは大切でするね(^^)
(私のスーロープは、からまって役立たずでする^^;)
この雨だと、たぶん水量は大丈夫だと思いまするが(^^)
消波ブロックの瀬が無くなっていると言う情報を、ブロメグさん達からお聞きしましたる(^^)
川って変化するんでするね(^^)
だからこそ、レスキュウは大切でするね(^^)
(私のスーロープは、からまって役立たずでする^^;)
Posted by スローライフのオデコは危機管理が出来ていない^^; at 2009年05月28日 21:16
スローライフさん 今晩は
中川大橋のブロックの瀬は昨年から解消され、穏やかなものに
なっています。
今日、まさに降っている雨で水位アップが望めるといいですね。
笹にごりのない宮川を楽しみたいです。
スローライフ様のお越しをお待ちしておりまする~
中川大橋のブロックの瀬は昨年から解消され、穏やかなものに
なっています。
今日、まさに降っている雨で水位アップが望めるといいですね。
笹にごりのない宮川を楽しみたいです。
スローライフ様のお越しをお待ちしておりまする~
Posted by tekapo at 2009年05月28日 23:47
どぅも~!
コメント遅くなり・・・すみません。
書こうかどぅか迷ったのですが・・
tekapoさん、なかなか使いやすそうなレスキューギアですね。
突然のハプニングにより、使わざる終えなくなるギアですが・・・
もぅ一つ、持っておいて欲しい物があります。
それは・・・ガイドナイフです。
スローロープを投げ、沈脱者を助ける場合に、必ずしも自分が安全な場所にいるのかどうかは、わかりません。またそぅいう時って・・焦ってしまうんですよね~
そんなときに、ロープが絡まって自分にも危険が及ぶ場合があります。
二次災害を回避すべく、ガイドナイフの携帯もお勧めします。
また、ベルトにカラビナをつけて固定されていますが・・・
カラビナを不用意にベルトに付けておくと、いざベルトを外さなければならなくなった場合に、PFDに絡まる危険も考えられます。
もし、付けるのであれば・・・
そういう危険を回避するためにも、カラビナではなく・・キーホルダーに良くついてるワッカがありますよね!あれがいいかと思います。
シルバーのカラビナはグリーンのカラビナが付いているループに固定するのがいいと思います。もしくは、バッグの中に入れてしまう。
最後にレスキューベルトは、腰に巻くのではなく・・PFDに固定しましょう。
いざ、沈脱者にロープが届いて、沈脱者をロープを引いて救助する場合に、水の勢いに負け、ロープを話した場合、ロープが腹・腰に食い込み、かなりの痛みを伴い苦しくなります。
長くなりすみません。
あくまで、僕の経験からの書込みです・・・(*-υ-)
コメント遅くなり・・・すみません。
書こうかどぅか迷ったのですが・・
tekapoさん、なかなか使いやすそうなレスキューギアですね。
突然のハプニングにより、使わざる終えなくなるギアですが・・・
もぅ一つ、持っておいて欲しい物があります。
それは・・・ガイドナイフです。
スローロープを投げ、沈脱者を助ける場合に、必ずしも自分が安全な場所にいるのかどうかは、わかりません。またそぅいう時って・・焦ってしまうんですよね~
そんなときに、ロープが絡まって自分にも危険が及ぶ場合があります。
二次災害を回避すべく、ガイドナイフの携帯もお勧めします。
また、ベルトにカラビナをつけて固定されていますが・・・
カラビナを不用意にベルトに付けておくと、いざベルトを外さなければならなくなった場合に、PFDに絡まる危険も考えられます。
もし、付けるのであれば・・・
そういう危険を回避するためにも、カラビナではなく・・キーホルダーに良くついてるワッカがありますよね!あれがいいかと思います。
シルバーのカラビナはグリーンのカラビナが付いているループに固定するのがいいと思います。もしくは、バッグの中に入れてしまう。
最後にレスキューベルトは、腰に巻くのではなく・・PFDに固定しましょう。
いざ、沈脱者にロープが届いて、沈脱者をロープを引いて救助する場合に、水の勢いに負け、ロープを話した場合、ロープが腹・腰に食い込み、かなりの痛みを伴い苦しくなります。
長くなりすみません。
あくまで、僕の経験からの書込みです・・・(*-υ-)
Posted by fuji-sin at 2009年07月01日 17:05
fusi-sinさん コメントありがとうございます。
ガイドナイフ いつもその必要性を考えてはいるんですが、
いまだそこには至っていません。
カラビナについては、取り外し性を優先的に考えた配慮ですが、
確かにカラビナはその逆の面の引っかかりやすさも持っていますね。
レスキューベルト自体の装着方法ですが、クイックリリースがあるので、
腰に食い込むまでに解除できるかなって思うのですが、いざ、その必要性に
駆られた場合、そんな状況があるのかもしれませんね。
いろんな可能性を考えて、レスキューギアを装着すべきなんですね。
ありがとうございました。
ガイドナイフ いつもその必要性を考えてはいるんですが、
いまだそこには至っていません。
カラビナについては、取り外し性を優先的に考えた配慮ですが、
確かにカラビナはその逆の面の引っかかりやすさも持っていますね。
レスキューベルト自体の装着方法ですが、クイックリリースがあるので、
腰に食い込むまでに解除できるかなって思うのですが、いざ、その必要性に
駆られた場合、そんな状況があるのかもしれませんね。
いろんな可能性を考えて、レスキューギアを装着すべきなんですね。
ありがとうございました。
Posted by tekapo at 2009年07月02日 00:26
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