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2010年01月31日

若き登山家の挑戦

七大陸最高峰Seven Summitsを「単独無酸素登頂」で目指す栗城史多氏。

後は世界最高峰のエベレストを残すのみで、その模様は
先日1月4日のNHKでも放送されました。

彼の存在は名前だけは知っていたけれど、この放送を見て初めて
彼の生きざまを知った。

自らカメラを構えながら登り、インターネットによる衛生中継によって
自分の挑戦を街にいる私達に届けようというのである。




そんな彼の著書「一歩を越える勇気」が最近書店にもよく目にし、早速買ってみました。



若き登山家の挑戦



若い人の「夢」、その「夢」を実現するための「一歩を越える勇気」を後押ししたい。

自分の頑張り・挑戦により多くの人に夢を与え、夢を持つことが
周りの人を幸せにし、自分もが幸せになる。
さらにその夢の実現のためのきっかけをより多くの人に伝えていく。



そんな思いが彼のメッセージとしてしっかりと伝わってきます。

若きクライマー  栗城 史多氏
そんな彼の挑戦が今後も楽しみです。

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この記事へのコメント
仕事中の車のTV、再放送で途中から見てましたが釘付けになり、家に電話してビデオとってもらいました。無酸素というのはかなり無謀な感じもしましたが、彼なりの挑戦だと感じました。最初からあの放送を見てみたいです。本も楽しみですね。
Posted by かつお at 2010年01月31日 20:36
この手の過酷な挑戦を、勇気と呼ぶのか‥無謀と呼ぶのか‥
その人によって違うんでしょうが、何事も無事に生きて帰ってこその事。

でも人間って、危険だと分かってても‥その先に何があるのか探求したくなる気持ちは理解できます。

今は、頑張れ!としか言えませんが・・・
Posted by fuji-sin at 2010年02月01日 08:38
こんばんは!

単身赴任、大変ですね。
私も短期出張で東京に来てます。

ちょうど、こちらでもテレビやってました。
ちょっとしたハイク程度と違い、歩くことすら困難な場所にチャレンジ。
すごいことですね。

行くかいかないか、無事生還できたこと自体すごいことだと思います。

今は、ちびつれて、軟弱アウトドア遊びぐらいしかできませんが、こういうの見ると、ちゃんとした登山もやってみたいと思ったりしますね。
Posted by ずみきち at 2010年02月02日 02:45
かつおさん  今晩は~

8000m級のアルピニストの世界はまったく知らないので
それについていろいろと述べることは出来ないけれど、
無酸素登頂については彼なりの可能性を見出しての結論なのでしょう。
なによりもそんな彼の挑戦があのような形で映像として
見る事が出来るのも彼が成し得たものの全て。
そこから感じられる彼の意欲、勇気に拍手を送りたいものですね。
Posted by tekapo at 2010年02月02日 22:18
fuji-sinさん  今晩は~

人によってはこのような挑戦は無謀と思われることもあるでしょうね。

でも、初めてのエベレスト挑戦では勇気ある撤退をし、
無事生きて帰ってきました。生きてこそ、次の挑戦があるのですからね。

挑戦し続ける意欲を少しでも自分も持ち続けることが出来たのなら・・・・
それが彼のメッセージなのでしょう。
Posted by tekapo at 2010年02月02日 22:22
ずみきちさん  今晩は~

自分ももう少し若かったら・・・なんてちょっと思ったりします。

チャレンジしたいこと  あの頃はいろいろとあったなぁ~ってね。
Posted by tekapo at 2010年02月02日 22:27
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