2010年09月03日
弥山双門ルート初体験
奈良・大峰山系の最高峰の八経ヶ岳や弥山に源を発する弥山川。
その川によって創られた地形はまさしく荘厳という言葉が相応しい。
いままでいろんな方が登ってこられたこのルートの写真を見るにつれ、
一度は行ってみたいと思っていたのでした。
そしてその想いは叶うことに・・・
9月1日、この日のために仕事の都合をつけて休みに。
最近ブログを通して知り合ったbp-hiroさん。
このルートを良く知り、山全般についてもなにかと参考にさせていただいている方と
今回初めてセッションすることができた。
御手洗渓谷に6:00集合。
現地に着くと既にbp-hiroさんの車は停まっています。
神戸方面から来られるので前日出発・車中泊されていたのでした。
車の中でごそごそとザックの荷物を整理していると、ミラーに人影が。
車を降りると、bp-hiroさんの姿を発見です。
初めましてのご挨拶とともにお会い出来た嬉しさで固く握手。
今日はなんとカヌー繋がりのかつおさんがご一緒とのこと。
かつおさんとは去年の琵琶湖・海津大崎でお会いしてからだから
1年半近くの再会&サプライズ。
そしてもう一人のお仲間・紅一点の山ガイド・okuちゃん。
hiroさんのブログでも拝見していた方です。
熊渡へは1台の車で移動。
車を降りて入念なストレッチを行います。
私も膝痛の不安があるのでいつも以上にしっかりと行う。
今日のコースはコースタイムだけで見ても9時間の所要時間。
その上、岩場や梯子が連続するコースなので膝への負担が予想されます。
6:05 出発。

林道の入口にはこんな漫画みたいな看板があります。

(この写真は以前撮ったものです)
しかし、この看板は実によく描かれたものでした。
この漫画みたいな風景がこの後、一杯出てきます。
林道を30分ほど歩き、金引尾根との分岐を左折れ。
しばらくすると白川八丁です。

ここまでは過去に2度ほど訪れたことのある場所。
去年秋には、燃えるような紅葉を楽しんだのでした。
伏流となった川原を歩き、ここから先は私にとって未知のコース。
幾度となく見たブログ写真の風景に出会えることとなるでしょう。
先ず現れたのがガマ滝。

落差こそ大きくないですが、大きな釜に深い緑色の水を満々と溢れています。
ルートは滝を巻くため右岸沿いにある橋を渡っていきます。
しかしこの橋。こんな状態です。


落石があったり、すでに崩壊し大きな岩盤の下敷きになっていたり。
風もなく、だいぶ汗が滲んできたよう。
コースが川原へ下りた箇所での休憩中。
hiroさんからこんな提案。
「ちょっと沢を歩きましょうか~」
と、いきなり腰まで水に漬かりながら歩きだすhiroさん。
ちょっとでなく、思いっきり水に入っていますよ~
こちらも遅れてなるものかと沢の中へ~
「気持ちいい~」
夏の山行には沢が最高に気持ちいいです。
おまけに今日の天気は今年の夏を象徴するかのようないい天気。
沢を迂回しながら進むルートよりも沢を歩いている方が
断然楽しい。
しばらく進むと沢を埋める大きな岩。ゴーロ帯です。

進めるかどうかを見極めながら安全なルートを選びます。

今回はヘルメット等の装備も用意していないので、
我々の現在の装備では越えれない滝や岩場ではhiroさんの指示の下、コースを選んでいきます。
場所によっては正規のルートに戻ったりしながら、
進んでいくと・・・滝の音が聞えてきました。

一の滝と二の滝に到着です。8:15なのでここまで2時間少し。
滝の飛沫と谷を渡る風が気持ちいい。
つり橋を渡り、

ここからがこのコースの最大の難関?・恐怖の
階段地獄の始まりです。
ここから双門の滝まで水平距離にして約650m、工程差450mを
一気に駆け上がっていきます。

延々と続く梯子の連続、時には梯子が4本ほど連続で繋がっています。
激しくなる鼓動、滝のように流れる汗。

それでも、ペースを落とすことなく進んでいくokuちゃんの後を追いかけて。
階段には通し番号が付いており、最初のうちはそれも確認していたのですが、
30番目辺りでその作業も忘れてしまい・・・
でも、振り返ると先程歩いてきた白川八丁から、遠く稲村ヶ岳が望めます。

その景色に一瞬、苦しさを忘れさせてくれます。
どうやってこんな処に橋や梯子を架けたんだ~という場所を幾つも越えて、
9:20 念願の双門の滝に到着です。

その滝の造形美たるもの、絶対に写真では分からないと
今まで見てきたブログの方たちがおっしゃる通り、迫力のある光景が今、
目の前に広がっています。

滝の高さ60m、それを取り囲む大岩壁の仙人嵓は200mを遥かに超えているでしょう。
そして今、写真を撮っている足元のすぐ横からはまっすぐ垂直に谷底まで切れています。

滝を堪能し、エネルギー源も補給完了。ここからは一気に200mの激下りです。
ここでもまた、大汗。
ようやく下りてきた川原で沢に浸かり、一気にク-ルダウン。
再びここからは沢歩きを楽しみましょう。
気持ちのいい沢歩きが続きます。


小さなゴルジュ帯でなんとかヘツることが出来るかなっと思ったら、

okuちゃんはそのままスイミング~

これが沢の楽しみなんですよねぇ~。
川原小屋を12:00頃通過し、まだまだ楽しい沢は続きます。
深い釜を持った大きな滝が見えてきました。
さすがにこの滝は越えれないですが、ここでも遊び心満載のhiroさん、
懸垂下降でそのまま滝つぼへダイブ。

お帰りはスイミング。

続いてokuちゃんも。

気持ちいい~ でも足が滑る~

こんな所は楽しさ一杯、笑顔が出ます。


またまた大きな滝の出現。

途中までは登れるかと思ったのですが、中ほどで断念、ここでもokuちゃんは魅せてくれました。5m近い高さからダイブ!!

かつおさん曰く、「男前~!」
次第に谷の幅は狭くなり、谷が大きく右に曲がる頃、聖門の滝が現れます。
そしてそこには写真で良く見た名物・「オーバーハング梯子」

さらに岩壁に鉄筋を打ち込んだ「空中回廊」


面白すぎるアトラクション?が続きます。
水量も次第に少なくなり、吊橋が見えてきました。
14:20 狼平に到着です。

途中、沢で遊んでいたので熊渡から8時間少しかかっていたようです。
でも、そんな時間の長さを全く感じない楽しい歩き。
小屋前で遅いランチを楽しみましょう。
ここでhiroさんから素麺を戴きました。

夏の山で食べる素麺は最高。
のんびりした時間を過ごし、ちょっと肌寒くなってきた16:00下山開始です。
しかし、ここからが私の最大の心配ごと・膝痛が始まる恐れが出てきます。
同じ悩みを抱えるかつおさん、私よりも先に違和感を覚えたところで、
hiroさんからアドバイス。
以前同じ膝痛を抱えていたhiroさんは接骨院で治療を受け、
その先生の歩き方のアドバイスを守ることで、それ以後の膝の故障はないとのこと。
そのアドバイスを私たちにも伝授戴き、即実践。
そうするとどうでしょう。
かなりいいペースで下りていくokuちゃんに遅れることなく歩いている自分。
楽に足が出る、膝が痛くない。
かつおさんも同様に調子がいいよう。
金引尾根分岐まで1時間で歩き、さらに金引橋までも快調に下っていく。
ここからの下りは結構な下りなのに足が気持ちよく前へ出るのは何故?って思うほど。
そしてなんの問題もなく、18:00 金引橋に到着。
熊渡までの林道を歩く頃にはだいぶ辺りも暗くなってきました。
熊渡から御手洗渓谷まで移動し、ここで解散。
hiroさん始め、他の方との再会を約束しここで一足先に私は帰途へついたのでした。
弥山-双門ルート、なんともハードでなんとも面白い。
さらに今回は夏ということもあり、楽しい沢登りを満喫したのだから
最高の一日でありました。

その川によって創られた地形はまさしく荘厳という言葉が相応しい。
いままでいろんな方が登ってこられたこのルートの写真を見るにつれ、
一度は行ってみたいと思っていたのでした。
そしてその想いは叶うことに・・・
9月1日、この日のために仕事の都合をつけて休みに。
最近ブログを通して知り合ったbp-hiroさん。
このルートを良く知り、山全般についてもなにかと参考にさせていただいている方と
今回初めてセッションすることができた。
御手洗渓谷に6:00集合。
現地に着くと既にbp-hiroさんの車は停まっています。
神戸方面から来られるので前日出発・車中泊されていたのでした。
車の中でごそごそとザックの荷物を整理していると、ミラーに人影が。
車を降りると、bp-hiroさんの姿を発見です。
初めましてのご挨拶とともにお会い出来た嬉しさで固く握手。
今日はなんとカヌー繋がりのかつおさんがご一緒とのこと。
かつおさんとは去年の琵琶湖・海津大崎でお会いしてからだから
1年半近くの再会&サプライズ。
そしてもう一人のお仲間・紅一点の山ガイド・okuちゃん。
hiroさんのブログでも拝見していた方です。
熊渡へは1台の車で移動。
車を降りて入念なストレッチを行います。
私も膝痛の不安があるのでいつも以上にしっかりと行う。
今日のコースはコースタイムだけで見ても9時間の所要時間。
その上、岩場や梯子が連続するコースなので膝への負担が予想されます。
6:05 出発。
林道の入口にはこんな漫画みたいな看板があります。
(この写真は以前撮ったものです)
しかし、この看板は実によく描かれたものでした。
この漫画みたいな風景がこの後、一杯出てきます。
林道を30分ほど歩き、金引尾根との分岐を左折れ。
しばらくすると白川八丁です。
ここまでは過去に2度ほど訪れたことのある場所。
去年秋には、燃えるような紅葉を楽しんだのでした。
伏流となった川原を歩き、ここから先は私にとって未知のコース。
幾度となく見たブログ写真の風景に出会えることとなるでしょう。
先ず現れたのがガマ滝。
落差こそ大きくないですが、大きな釜に深い緑色の水を満々と溢れています。
ルートは滝を巻くため右岸沿いにある橋を渡っていきます。
しかしこの橋。こんな状態です。
落石があったり、すでに崩壊し大きな岩盤の下敷きになっていたり。
風もなく、だいぶ汗が滲んできたよう。
コースが川原へ下りた箇所での休憩中。
hiroさんからこんな提案。
「ちょっと沢を歩きましょうか~」
と、いきなり腰まで水に漬かりながら歩きだすhiroさん。
ちょっとでなく、思いっきり水に入っていますよ~
こちらも遅れてなるものかと沢の中へ~
「気持ちいい~」
夏の山行には沢が最高に気持ちいいです。
おまけに今日の天気は今年の夏を象徴するかのようないい天気。
沢を迂回しながら進むルートよりも沢を歩いている方が
断然楽しい。
しばらく進むと沢を埋める大きな岩。ゴーロ帯です。
進めるかどうかを見極めながら安全なルートを選びます。
今回はヘルメット等の装備も用意していないので、
我々の現在の装備では越えれない滝や岩場ではhiroさんの指示の下、コースを選んでいきます。
場所によっては正規のルートに戻ったりしながら、
進んでいくと・・・滝の音が聞えてきました。
一の滝と二の滝に到着です。8:15なのでここまで2時間少し。
滝の飛沫と谷を渡る風が気持ちいい。
つり橋を渡り、
ここからがこのコースの最大の難関?・恐怖の
階段地獄の始まりです。
ここから双門の滝まで水平距離にして約650m、工程差450mを
一気に駆け上がっていきます。
延々と続く梯子の連続、時には梯子が4本ほど連続で繋がっています。
激しくなる鼓動、滝のように流れる汗。
それでも、ペースを落とすことなく進んでいくokuちゃんの後を追いかけて。
階段には通し番号が付いており、最初のうちはそれも確認していたのですが、
30番目辺りでその作業も忘れてしまい・・・
でも、振り返ると先程歩いてきた白川八丁から、遠く稲村ヶ岳が望めます。
その景色に一瞬、苦しさを忘れさせてくれます。
どうやってこんな処に橋や梯子を架けたんだ~という場所を幾つも越えて、
9:20 念願の双門の滝に到着です。
その滝の造形美たるもの、絶対に写真では分からないと
今まで見てきたブログの方たちがおっしゃる通り、迫力のある光景が今、
目の前に広がっています。
滝の高さ60m、それを取り囲む大岩壁の仙人嵓は200mを遥かに超えているでしょう。
そして今、写真を撮っている足元のすぐ横からはまっすぐ垂直に谷底まで切れています。
滝を堪能し、エネルギー源も補給完了。ここからは一気に200mの激下りです。
ここでもまた、大汗。
ようやく下りてきた川原で沢に浸かり、一気にク-ルダウン。
再びここからは沢歩きを楽しみましょう。
気持ちのいい沢歩きが続きます。
小さなゴルジュ帯でなんとかヘツることが出来るかなっと思ったら、
okuちゃんはそのままスイミング~
これが沢の楽しみなんですよねぇ~。
川原小屋を12:00頃通過し、まだまだ楽しい沢は続きます。
深い釜を持った大きな滝が見えてきました。
さすがにこの滝は越えれないですが、ここでも遊び心満載のhiroさん、
懸垂下降でそのまま滝つぼへダイブ。
お帰りはスイミング。
続いてokuちゃんも。
気持ちいい~ でも足が滑る~
こんな所は楽しさ一杯、笑顔が出ます。
またまた大きな滝の出現。
途中までは登れるかと思ったのですが、中ほどで断念、ここでもokuちゃんは魅せてくれました。5m近い高さからダイブ!!
かつおさん曰く、「男前~!」
次第に谷の幅は狭くなり、谷が大きく右に曲がる頃、聖門の滝が現れます。
そしてそこには写真で良く見た名物・「オーバーハング梯子」
さらに岩壁に鉄筋を打ち込んだ「空中回廊」
面白すぎるアトラクション?が続きます。
水量も次第に少なくなり、吊橋が見えてきました。
14:20 狼平に到着です。
途中、沢で遊んでいたので熊渡から8時間少しかかっていたようです。
でも、そんな時間の長さを全く感じない楽しい歩き。
小屋前で遅いランチを楽しみましょう。
ここでhiroさんから素麺を戴きました。
夏の山で食べる素麺は最高。
のんびりした時間を過ごし、ちょっと肌寒くなってきた16:00下山開始です。
しかし、ここからが私の最大の心配ごと・膝痛が始まる恐れが出てきます。
同じ悩みを抱えるかつおさん、私よりも先に違和感を覚えたところで、
hiroさんからアドバイス。
以前同じ膝痛を抱えていたhiroさんは接骨院で治療を受け、
その先生の歩き方のアドバイスを守ることで、それ以後の膝の故障はないとのこと。
そのアドバイスを私たちにも伝授戴き、即実践。
そうするとどうでしょう。
かなりいいペースで下りていくokuちゃんに遅れることなく歩いている自分。
楽に足が出る、膝が痛くない。
かつおさんも同様に調子がいいよう。
金引尾根分岐まで1時間で歩き、さらに金引橋までも快調に下っていく。
ここからの下りは結構な下りなのに足が気持ちよく前へ出るのは何故?って思うほど。
そしてなんの問題もなく、18:00 金引橋に到着。
熊渡までの林道を歩く頃にはだいぶ辺りも暗くなってきました。
熊渡から御手洗渓谷まで移動し、ここで解散。
hiroさん始め、他の方との再会を約束しここで一足先に私は帰途へついたのでした。
弥山-双門ルート、なんともハードでなんとも面白い。
さらに今回は夏ということもあり、楽しい沢登りを満喫したのだから
最高の一日でありました。

Posted by tekapo at 00:15│Comments(24)
│弥山・八経ヶ岳
この記事へのコメント
楽しまれましたね!d(-_^)good!!
何度かルートの事は聞いたことがありますが、通しで見たのは初めてです。
ある方からは、今年はブヨが多い!と聞いていましたが、大丈夫でしたか?
下界の暑さを忘れるプチ冒険でしたね!
何度かルートの事は聞いたことがありますが、通しで見たのは初めてです。
ある方からは、今年はブヨが多い!と聞いていましたが、大丈夫でしたか?
下界の暑さを忘れるプチ冒険でしたね!
Posted by naru( ̄▽ ̄) ニヤ at 2010年09月03日 06:13
テカポさん、お疲れ様でした。昨日よりも今日のほうが筋肉痛が出てきましたf^^;
お仕事も調整した甲斐がありましたね~!
最高の山行でした。
あのラムネ色の水はとても印象深いですね。もちろんアスレティックのような梯子・回廊も・・・。
本当に楽しいセッションありがとうございました~
お仕事も調整した甲斐がありましたね~!
最高の山行でした。
あのラムネ色の水はとても印象深いですね。もちろんアスレティックのような梯子・回廊も・・・。
本当に楽しいセッションありがとうございました~
Posted by かつお at 2010年09月03日 07:49
素晴らしいところですね。
何時か私も行って見たいです。
私も膝に不安をもつ身、hiroさん伝授の膝痛予防の歩き方、教えて頂きたいです。
何時か私も行って見たいです。
私も膝に不安をもつ身、hiroさん伝授の膝痛予防の歩き方、教えて頂きたいです。
Posted by 西嬉の大将 at 2010年09月03日 09:09
弥山川を、沢登りで行くとは、かなりの体力の持ち主のみなさんですね。
水に入るたびに、沢靴に履き替えたのですか。
水に入るたびに、沢靴に履き替えたのですか。
Posted by RIKO at 2010年09月03日 10:33
どもども。
・・・・(◎ω◎)!
ワタクシでは絶対に行けない所です~~!
写真で楽しみます!!
さっすが、綺麗な流れ!
シュノーケル、したくなります!!
で・・・川、冷たくなかったですか?
ウェットじゃなく、速乾性でもフツーの服だと冷え冷えにならないかなぁ・・・と思います。
tekapoさん、すっかり山人ですね~~!
・・・・(◎ω◎)!
ワタクシでは絶対に行けない所です~~!
写真で楽しみます!!
さっすが、綺麗な流れ!
シュノーケル、したくなります!!
で・・・川、冷たくなかったですか?
ウェットじゃなく、速乾性でもフツーの服だと冷え冷えにならないかなぁ・・・と思います。
tekapoさん、すっかり山人ですね~~!
Posted by さなまる at 2010年09月03日 10:41
いいなー!!
めっちゃ、楽しそうですね!^^
bp-hiroさん達とご一緒されたのですね。
何とも、頼もしいメンバーだこと。
沢登り、本当に気持ち良さそう・・
いつか、やってみたいです。><
今年は本当に暑くて、低山に登る気力がなくて。。
沢登ができたら、もっと広がるんでしょねー。
めっちゃ、楽しそうですね!^^
bp-hiroさん達とご一緒されたのですね。
何とも、頼もしいメンバーだこと。
沢登り、本当に気持ち良さそう・・
いつか、やってみたいです。><
今年は本当に暑くて、低山に登る気力がなくて。。
沢登ができたら、もっと広がるんでしょねー。
Posted by blomeg at 2010年09月03日 11:08
こんにちは。
すごく楽しそうですね~。
相当ハードそうなコースですんで、今の私にはムリです・・・。
でもこんなにキレイならいつか行ってみたいですね~。
すごく楽しそうですね~。
相当ハードそうなコースですんで、今の私にはムリです・・・。
でもこんなにキレイならいつか行ってみたいですね~。
Posted by 徒然草
at 2010年09月03日 12:42

涼しげですね~。
こういう場合、バックパック内で防水するんですよね?
ブーツは沢用のを履くんですか?
こういう場合、バックパック内で防水するんですよね?
ブーツは沢用のを履くんですか?
Posted by o-papa at 2010年09月03日 20:12
『okuちゃん』 ← 何者ですか? 怖いもの知らずな・・・
僕には真似出来ません・・・
沢登・・怖い
僕には真似出来ません・・・
沢登・・怖い
Posted by fuji-sin at 2010年09月04日 01:49
naruさん 今日は~
>何度かルートの事は聞いたことがありますが、通しで見たのは初めてです。
危険な個所が随所にあり、誰でも登れるっていうルートでは
ないですが、それだけに魅力あるコースです。
まったく飽きさせないコースで、6時間以上の登りにも関わらず、
時間、疲れを感じさせないスリルと楽しみがあるコースでしたよ。
>ある方からは、今年はブヨが多い!と聞いていましたが、大丈夫でしたか?
下界の暑さを忘れるプチ冒険でしたね!
じっとしているとブヨも寄ってきましたが、なんとか刺されずに
済みました。ヒルもいました~
>何度かルートの事は聞いたことがありますが、通しで見たのは初めてです。
危険な個所が随所にあり、誰でも登れるっていうルートでは
ないですが、それだけに魅力あるコースです。
まったく飽きさせないコースで、6時間以上の登りにも関わらず、
時間、疲れを感じさせないスリルと楽しみがあるコースでしたよ。
>ある方からは、今年はブヨが多い!と聞いていましたが、大丈夫でしたか?
下界の暑さを忘れるプチ冒険でしたね!
じっとしているとブヨも寄ってきましたが、なんとか刺されずに
済みました。ヒルもいました~
Posted by tekapo at 2010年09月04日 16:12
かつおさん 今日は~
>テカポさん、お疲れ様でした。昨日よりも今日のほうが筋肉痛が出てきましたf^^;
同じく私も2日後の方が筋肉痛が強かったです(笑)
>お仕事も調整した甲斐がありましたね~!
最高の山行でした。
かつおさんが来られることはhiroさんから聞いていなかったので
びっくりでした。今回はいろいろとお話も出来ましたね。
次は酒でも飲みながら、焚き火トークしましょう~
>あのラムネ色の水はとても印象深いですね。もちろんアスレティックのような梯子・回廊も・・・。
本当に楽しいセッションありがとうございました~
楽し過ぎる一日、時間の経つのがあっという間でした。
沢のおかげで暑さも忘れさせてくれましたしね。
お次は雪山で会いましょう~
>テカポさん、お疲れ様でした。昨日よりも今日のほうが筋肉痛が出てきましたf^^;
同じく私も2日後の方が筋肉痛が強かったです(笑)
>お仕事も調整した甲斐がありましたね~!
最高の山行でした。
かつおさんが来られることはhiroさんから聞いていなかったので
びっくりでした。今回はいろいろとお話も出来ましたね。
次は酒でも飲みながら、焚き火トークしましょう~
>あのラムネ色の水はとても印象深いですね。もちろんアスレティックのような梯子・回廊も・・・。
本当に楽しいセッションありがとうございました~
楽し過ぎる一日、時間の経つのがあっという間でした。
沢のおかげで暑さも忘れさせてくれましたしね。
お次は雪山で会いましょう~
Posted by tekapo at 2010年09月04日 16:18
西嬉の大将さん 今日は~
>素晴らしいところですね。
何時か私も行って見たいです。
関西でもこれだけの秘境があるんですよね。
あの梯子や橋がなければ本当にごく一部の沢ヤしか楽しめない
コースですが、こうして経験者の下であれば、私のようなものでも
楽しむことができました。西嬉の大将さんも機会があればぜひ・・・!!
>私も膝に不安をもつ身、hiroさん伝授の膝痛予防の歩き方、教えて頂きたいです。
膝痛、単に年齢からくるものものばかりと諦めていたんですが、
その多くは歩き方を正すことによって直るそうです。
その多くはつま先が外に開いていることにより、膝にひねりが
加わり、それにより、膝の外にある腸頸靭帯が擦り合うことで
炎症を起こすということらしいです。
まずはつま先をまっすぐに、そして内股にやや力を入れることを
意識しながら歩くことによって、私も痛みが出ることがなかったです。
正しい歩き方、出来てるようで全然ダメたっだのがよくわかりました。
>素晴らしいところですね。
何時か私も行って見たいです。
関西でもこれだけの秘境があるんですよね。
あの梯子や橋がなければ本当にごく一部の沢ヤしか楽しめない
コースですが、こうして経験者の下であれば、私のようなものでも
楽しむことができました。西嬉の大将さんも機会があればぜひ・・・!!
>私も膝に不安をもつ身、hiroさん伝授の膝痛予防の歩き方、教えて頂きたいです。
膝痛、単に年齢からくるものものばかりと諦めていたんですが、
その多くは歩き方を正すことによって直るそうです。
その多くはつま先が外に開いていることにより、膝にひねりが
加わり、それにより、膝の外にある腸頸靭帯が擦り合うことで
炎症を起こすということらしいです。
まずはつま先をまっすぐに、そして内股にやや力を入れることを
意識しながら歩くことによって、私も痛みが出ることがなかったです。
正しい歩き方、出来てるようで全然ダメたっだのがよくわかりました。
Posted by tekapo at 2010年09月04日 16:33
RIKOさん 今日は~
>弥山川を、沢登りで行くとは、かなりの体力の持ち主のみなさんですね。
沢を歩いていることで、あまり疲れが感じられなかったです。
暑さも感じないですし、沢や滝の造形に感動していると、
テンションも高めなので体力的には意外と楽でした。
>水に入るたびに、沢靴に履き替えたのですか。
今回私はちょっと水に入るくらいかなぁ~ということで
アプローチシューズで水に入っていきました。
他の方も沢靴に履き替えてからは狼平まではそのままです。
>弥山川を、沢登りで行くとは、かなりの体力の持ち主のみなさんですね。
沢を歩いていることで、あまり疲れが感じられなかったです。
暑さも感じないですし、沢や滝の造形に感動していると、
テンションも高めなので体力的には意外と楽でした。
>水に入るたびに、沢靴に履き替えたのですか。
今回私はちょっと水に入るくらいかなぁ~ということで
アプローチシューズで水に入っていきました。
他の方も沢靴に履き替えてからは狼平まではそのままです。
Posted by tekapo at 2010年09月04日 16:40
さなまるさん 今日は~
>ワタクシでは絶対に行けない所です~~!
写真で楽しみます!!
関西の秘境、満喫していただけましたでしょうか(笑)
見どころ満載です。
>さっすが、綺麗な流れ!
シュノーケル、したくなります!!
で・・・川、冷たくなかったですか?
ウェットじゃなく、速乾性でもフツーの服だと冷え冷えにならないかなぁ・・・と思います。
汗をかいて沢に入っていけば、いい気持ち~でした。
なによりもいい天気でしたので、寒さを感じることはなかったです。
美くしすぎる水の中にはキリクチ(イワナ)も一杯泳いでいましたよ。
>ワタクシでは絶対に行けない所です~~!
写真で楽しみます!!
関西の秘境、満喫していただけましたでしょうか(笑)
見どころ満載です。
>さっすが、綺麗な流れ!
シュノーケル、したくなります!!
で・・・川、冷たくなかったですか?
ウェットじゃなく、速乾性でもフツーの服だと冷え冷えにならないかなぁ・・・と思います。
汗をかいて沢に入っていけば、いい気持ち~でした。
なによりもいい天気でしたので、寒さを感じることはなかったです。
美くしすぎる水の中にはキリクチ(イワナ)も一杯泳いでいましたよ。
Posted by tekapo at 2010年09月04日 16:45
blomegさん 今晩は~
>いいなー!!
めっちゃ、楽しそうですね!^^
楽しい仲間とこうして山に行けるというのがそれだけで
最高の楽しさでした。
>bp-hiroさん達とご一緒されたのですね。
何とも、頼もしいメンバーだこと。
初めて出会うことの出来たhiroさんでしたが、
思っていた以上の素晴らしい方でした。
これからももっともっと御一緒頂きたいです。
そして、カヌー仲間のカツオさんとの久しぶりの再会、
山ガイドのokuちゃんはパワフル&素敵な山ガールでした。
>沢登り、本当に気持ち良さそう・・
いつか、やってみたいです。><
私も沢登りはなんと20年振り、もうワクワク気分がいっぱいでした。
夏の沢登りは最高!!ですよ!!
>いいなー!!
めっちゃ、楽しそうですね!^^
楽しい仲間とこうして山に行けるというのがそれだけで
最高の楽しさでした。
>bp-hiroさん達とご一緒されたのですね。
何とも、頼もしいメンバーだこと。
初めて出会うことの出来たhiroさんでしたが、
思っていた以上の素晴らしい方でした。
これからももっともっと御一緒頂きたいです。
そして、カヌー仲間のカツオさんとの久しぶりの再会、
山ガイドのokuちゃんはパワフル&素敵な山ガールでした。
>沢登り、本当に気持ち良さそう・・
いつか、やってみたいです。><
私も沢登りはなんと20年振り、もうワクワク気分がいっぱいでした。
夏の沢登りは最高!!ですよ!!
Posted by tekapo at 2010年09月04日 16:53
徒然草さん 今日は~
>すごく楽しそうですね~。
相当ハードそうなコースですんで、今の私にはムリです・・・。
でもこんなにキレイならいつか行ってみたいですね~。
一人では私も到底行くことが出来なかったですが、
今回はこのルートを良く知る経験者との山行でしたので
楽しんで登ることが出来ました。
その分、大汗かいて登って初めて見ることの出来る景色は
最高の絶景!!でしたよ。
>すごく楽しそうですね~。
相当ハードそうなコースですんで、今の私にはムリです・・・。
でもこんなにキレイならいつか行ってみたいですね~。
一人では私も到底行くことが出来なかったですが、
今回はこのルートを良く知る経験者との山行でしたので
楽しんで登ることが出来ました。
その分、大汗かいて登って初めて見ることの出来る景色は
最高の絶景!!でしたよ。
Posted by tekapo at 2010年09月04日 16:59
o-papaさん 今日は~
>涼しげですね~。
こういう場合、バックパック内で防水するんですよね?
ブーツは沢用のを履くんですか?
ザックの中はカヌー用の防水バッグで防水しました。
濡れてもいいものはスタッフバッグに。
足元は本格的な沢歩きなら沢靴がいいですね。
ヌルっとした岩の上でも抜群のグリップ力を発揮します。
今回の私はアプローチシューズでしたが・・・・
以前持っていた沢靴を引っぱり出すと、ゴムの部分がカチカチに
なっていました(笑)
>涼しげですね~。
こういう場合、バックパック内で防水するんですよね?
ブーツは沢用のを履くんですか?
ザックの中はカヌー用の防水バッグで防水しました。
濡れてもいいものはスタッフバッグに。
足元は本格的な沢歩きなら沢靴がいいですね。
ヌルっとした岩の上でも抜群のグリップ力を発揮します。
今回の私はアプローチシューズでしたが・・・・
以前持っていた沢靴を引っぱり出すと、ゴムの部分がカチカチに
なっていました(笑)
Posted by tekapo at 2010年09月04日 17:03
fuji-sinさん 今日は~
『okuちゃん』 ← 何者ですか? 怖いもの知らずな・・・
>素敵な山ガールですよ。
でも脚力は私以上、私はついていくのがやっとでした~(汗)
>僕には真似出来ません・・・
沢登・・怖い
一度、沢登り試してみれば~ いいかも~
『okuちゃん』 ← 何者ですか? 怖いもの知らずな・・・
>素敵な山ガールですよ。
でも脚力は私以上、私はついていくのがやっとでした~(汗)
>僕には真似出来ません・・・
沢登・・怖い
一度、沢登り試してみれば~ いいかも~
Posted by tekapo at 2010年09月04日 17:05
先日はお疲れ様でした。
天気も良くて楽しい山行で良かったです(^_-)-☆
今回は休みを事前に調整して頂いたので、ご一緒出来したが通常勤務になるとなかなか一緒には難しいですが、機会があれば是非一緒に行きましょうね!
楽しい一日、ありがとうございました<m(__)m>
次は雪シーズンにBCですか・・・・・(^^)/~~~
天気も良くて楽しい山行で良かったです(^_-)-☆
今回は休みを事前に調整して頂いたので、ご一緒出来したが通常勤務になるとなかなか一緒には難しいですが、機会があれば是非一緒に行きましょうね!
楽しい一日、ありがとうございました<m(__)m>
次は雪シーズンにBCですか・・・・・(^^)/~~~
Posted by bp-hiro at 2010年09月05日 00:23
bp-hiroさん 今日は~
1日中フルに楽しめました。ありがとうございます。
hiroさんのサポートにより念願の双門ルートを行くことが
出来ました。hiroさんがお気に入りのルートだというのも
納得できる魅力あり、スリルあり、景色最高のルートですね。
また、休みの都合を合せますので、ご一緒くださいね。
BCも行けたらなぁ~
1日中フルに楽しめました。ありがとうございます。
hiroさんのサポートにより念願の双門ルートを行くことが
出来ました。hiroさんがお気に入りのルートだというのも
納得できる魅力あり、スリルあり、景色最高のルートですね。
また、休みの都合を合せますので、ご一緒くださいね。
BCも行けたらなぁ~
Posted by tekapo at 2010年09月06日 12:39
沢歩きって、独特の楽しみが有りますね~
子供の頃に村の山中の川をザブザブ歩いて遊んだことを思い出しました、
もっと小規模だったけど負けないほどの楽しさが有りました。
子供の頃に村の山中の川をザブザブ歩いて遊んだことを思い出しました、
もっと小規模だったけど負けないほどの楽しさが有りました。
Posted by のんピー
at 2010年09月15日 03:19

超が付くくらい満喫されてますね~!
双門ルートの醍醐味を余すところなく体験されたみたいで羨ましいです。
僕はソロでヘビーパックだったので沢どころではなかったです(;・∀・)
あまりの暑さの為、顔は何度も沢遊びしましたが。。。(笑)
次は紅葉の時期に再チャレンジしようかなと企んでおります。
そして熊渡で偶然会いましょう(笑)
双門ルートの醍醐味を余すところなく体験されたみたいで羨ましいです。
僕はソロでヘビーパックだったので沢どころではなかったです(;・∀・)
あまりの暑さの為、顔は何度も沢遊びしましたが。。。(笑)
次は紅葉の時期に再チャレンジしようかなと企んでおります。
そして熊渡で偶然会いましょう(笑)
Posted by ケスンュシ at 2010年09月16日 02:17
のんピーさん 毎度で~す
沢歩きって山の近くに住んでいる子供なら家の近くの小さな沢で
きっと経験していることだと思います。
沢を登っているとほんと子供のようになる自分が感じられました。
それだけの魅力が沢にはあるんでしょうねぇ~
沢歩きって山の近くに住んでいる子供なら家の近くの小さな沢で
きっと経験していることだと思います。
沢を登っているとほんと子供のようになる自分が感じられました。
それだけの魅力が沢にはあるんでしょうねぇ~
Posted by tekapo at 2010年09月16日 21:36
ケスンュシさん 今晩は~
>超が付くくらい満喫されてますね~!
双門ルートの醍醐味を余すところなく体験されたみたいで羨ましいです。
初めて行った念願の双門コースデビューが沢歩きだったものですから
ほんと超満喫でした!!
それにしてもあの絶景にはやられました!!
さすが大峰の沢だな~って感動です。
>次は紅葉の時期に再チャレンジしようかなと企んでおります。
そして熊渡で偶然会いましょう(笑)
紅葉の双門コースも最高でしょうね。
その時はぜひ素晴らしい写真を楽しみにしていま~す(笑)
>超が付くくらい満喫されてますね~!
双門ルートの醍醐味を余すところなく体験されたみたいで羨ましいです。
初めて行った念願の双門コースデビューが沢歩きだったものですから
ほんと超満喫でした!!
それにしてもあの絶景にはやられました!!
さすが大峰の沢だな~って感動です。
>次は紅葉の時期に再チャレンジしようかなと企んでおります。
そして熊渡で偶然会いましょう(笑)
紅葉の双門コースも最高でしょうね。
その時はぜひ素晴らしい写真を楽しみにしていま~す(笑)
Posted by tekapo at 2010年09月16日 21:41
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。